すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚

本棚:『やさしい猫』

だいじな人はそんなにたくさんたくさんいない。だいじなことはそんなにたくさんたくさんない。だいじなことを選ぶ。それは、そんなに難しくない。だいじでないことを選ばないだけ マヤが3歳の時にお父さんが亡くなって、それ以降、マヤはお母さんと二人暮ら…

本棚:『勝間式 生き方の知見』

勝間塾に入っていたのは2年間ぐらいだったかと思いますが、その間、私の考え方はだいぶ変わったと思います。その後、YouTubeを見ていましたが、最近ちょっと見忘れていて…。本書は勝間さんの知見がギュッとつまっていて、とても参考になりました。定期的に…

本棚:『真夜中のメンター 死を忘れるなかれ』

著者は『ちょっと今から仕事やめてくる』の北川恵海さん。「メンター」という肩書のアダムソンと、その助手であり主人公のワタソン。ワタソンは、渡邊ソナタというちょっと変わった本名をもじったもの。一方、アダムソンの本名をワタソンは知らない…。なんと…

本棚:『ひねもすなむなむ』

「ひねもす」とは、終日とのことですが(←知らなかったので調べました)、「なむなむ」とあるようにお寺が舞台のお話です。 高知から岩手の寺へやって来た僧侶の仁心。それは、余命一年の住職、恵快の後継候補として。仁心は、高知の有名な観光寺院にいまし…

本棚:『月曜日の抹茶カフェ』

『木曜日にはココアを』に登場する「マーブル・カフェ」。マーブル・カフェは定休日のはずのその日、そこは抹茶カフェだった…。抹茶カフェから物語はスタートし、12カ月の時をめぐって最後にたどり着くのは…。『木曜日にはココアを』に出てくる登場人物が、…

本棚:『エレジーは流れない』

餅湯温泉駅前商店街の土産物屋に母親の寿絵と暮らす高校生の穂積怜。しかし、月に一度、一週間はもう一人の母親、伊都子の家で暮らす。伊都子は自身の亡き父から受け継いだ食品の卸問屋を基盤に、外食業界にも進出して事業を拡大させたやり手の女社長で、土…

本棚:『首こり肩こり解消法』

からだのゆがみ測定の結果から、首や肩のこりを何とかしたい!と思い、知識を得て、意識を変える(→その結果、行動が変わって改善!の)ため、図書館で借りた2冊目です。(1冊目は『肩こりは10秒で治る』) 首こり肩こり解消法 posted with ヨメレバ 石川…

本棚:『50代の暮らしって、こんなふう。』

岸本葉子さんのエッセイです。30代、40代、50代、60代…といっても、みんながみんな同じではなくて、人それぞれだとは思いますが、それでも歳を取るにつれて、まぁ、いろいろあるわけで、この先どうなるのかしら?と気になるのも正直なところ。 50代の暮らし…

本棚:『私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか?』

人生100年時代。果たして何歳まで生きるのか。ピンピンコロリでいきたいものですが、なかなか難しいだろうなぁ。そして、お金もどうなることやら。もちろんお金は大事だけれど、私の老後の頃には、資本主義経済はどうなっているんだろう?と思ったりもします…

本棚:『肩こりは10秒で治る』

からだのゆがみ測定をして、猫背は改善されたことが分かったけれど、肩のバランスはいまいち。腰痛は最近気にならなくなったけど、首や肩のコリは解消されず…。猫背が改善された理由は、本を読んで、ざっくりいうと、姿勢が悪いと人生損している…と知ったか…

本棚:『焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん10』

本シリーズも10作目。今作も美味しい料理が続々登場しますが、料理だけでなく、発達障害と偏食の話や、空き家の話(空き巣が入ったり、詐欺に使われたり…)などもあり、ちょっとした社会問題も扱っていて、勉強になります。そして、最近の話題であっても、高…

本棚:『空き家再生ツアー』

岸本葉子さんの小説。エッセイは何冊か読んだことがありますが、小説は本書が初の作品のようです。タイトルに惹かれて借りましたが、短編集でして、表題作は最後のお話。いずれも五十前後の女性が主人公です。そして、それぞれのお話で登場人物やお店がつな…

本棚:『非電化思考のすすめ』

私の大好きなテレビ番組「人生の楽園」。この番組で「非電化工房」なるものを知りました。でも、非電化工房があるのは栃木の那須。一度行ってみたいけど、ちょっと遠くて…。でも調べてみたら、非電化工房を主宰している藤村靖之さんが何冊か本を出されている…

本棚:『そこに工場があるかぎり』

11月は勤労感謝の日があるからでしょうか。図書館の特設コーナーにさまざまな仕事についての本がありまして、そこで見つけたのが本書。大人になってからは工場見学に行く機会は自分で作らないとないですが、大人になってからの方が、工場見学に行きたい!と…

本棚:『1か月に1回 物を動かせば家はキレイになる』

「苦手な人のための」とありまして、「私のことだ!」と思い、手に取りました。しかし、さすがは掃除のプロ。丁寧に書かれているからでしょうが、これを全部できたら、掃除好きだよね…と思いました。とはいえ、タイトルにもあるように、1か月に1回、物を動…

本棚:『東京近江寮食堂』

定年退職前の約1カ月の年休消化を使って、滋賀から東京へやって来た妙子。それには、ある目論見があって…。しかし、財布を落としてしまい、やむなく滋賀へ戻ろうかとしたところ、財布を拾った人が現れて、たどり着いた先は滋賀県公認宿泊施設「東京近江寮」…

本棚:『大人の片づけ』

片づけは好きでして(掃除は苦手なんですが…)、一時期、よく片づけ本を借りて読んでいましたが、ここ最近はご無沙汰。久々の片づけについての本です。著者は『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』などで企画・編集に携わっている一田憲子さん。本…

本棚:『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』

タイトルがいいですね~。原田ひ香さんの短編集です。野菜やらお米やら地元のお菓子は分かるけど、あったか下着に厚手の靴下は…ダサいだろうなぁ。でも、ダサいと思いつつも、本音は嬉しいはず。だって、みんながみんな、母親から小包が送られてくるわけじゃ…

本棚:『働かない技術』

「働かない技術」と言っても、仕事をサボる技術ではありません…。業務削減・効率化のための考え方についてで、想定する読者は特に30代後半~40代のミドル世代、働き方改革のキーマンとなる課長世代だそうです。そのため、管理職として、役割給人材となるのか…

本棚:『派遣社員あすみの家計簿2』

シリーズ2作品目。大手メーカーに新卒で正社員として入社し、働いていた あすみ。結婚を機に退職したものの、退職した日に彼氏は消息不明に…。その後、日雇いバイトでしのぎ、無事に派遣社員として採用が決まった、というのが前作で、その後のお話です。派…

本棚:『「死」とは何か』

誰もが避けては通れない「死」ではありますが、ふだん会話に上ることはありません。「死」について語るなら、なんとなく宗教的な話になりそうですし、100%死ぬと分かっていても、避けたい話題です。しかし、本書はたっぷり1冊、「死」について。「死はなぜ…

本棚:『おとぎカンパニー』

おとぎ話をアレンジしたショートショート。資料室で偶然見つけた秘密の鏡に「同期で一番仕事ができるのは、だぁれ?」と問いかけると、いつも「それはあなた」と返ってきていたのに、ある日、鏡から返ってきたのは同じ部署に配属された仕事が全然できないは…

本棚:『みとりねこ』

猫づくしの短編集。「旅猫リポート外伝」が2作品収録されているので、『旅猫リポート』をお読みの方は、さらに楽しめるかと思います。ちなみに『旅猫リポート』は、もう涙と鼻水が止まらず…。 猫好きにはたまらない1冊かと思いますが、私が特に好きなのは…

本棚:『坐禅ガール』

あの大震災からちょうど一年がたった3月11日。東京のお寺でささやかな慰霊祭が開催された。そこにやって来ていた一人の若い女性。すごい美人ではあったが、死化粧をほどこされたご遺体のような生気のない顔。どこかアンバランスで、帰るあてもないようで……

本棚:『あたらしい お金の教科書』

著者は以前読んだ『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』の新井和宏さん。本書は子ども向けに書かれているので(漢字にふりがなが振ってあります)読みやすく、子どもたちが大人になったとき、より良い人生を歩めるようにとの愛を感じます。 あたらし…

本棚:『イン・マイ・ライフ』

著者は『アンアン』『クロワッサン』などでインテリア・スタイリストとして活躍した吉本由美さん。18歳で上京してからの東京時代をメインに、子供時代から地元熊本に戻るまでの歳月を綴った前半と、熊本に戻ってからの日々を綴った後半の二部構成です。 イン…

本棚:『一人飲みで生きていく』

わたし自身はお酒は飲まないけれど(飲めないことはないけれど…飲むのはやめました)、大好きな稲垣さんの本となれば、読まずにはいられません。「男はつらいよ」の車寅次郎に憧れて一人飲み修行を始めた稲垣さん。と言ってもすぐに行動に移せたわけではなく…

本棚:『たのしい不便』

新聞記者の著者が、消費中毒から離脱するためのノウハウ確立を試みて行った、一年間にわたる「不便」のルポと、その後の対話企画を収録した本書。約20年前に書かれたものになりますが、今でも十分通用する内容ではないかと思いました。対話の中には原発の話…

本棚:『田嶋春にはなりたくない』

正義感が強く、空気が読めず、協調性に欠ける、タージこと、田嶋春。周りからは疎まれていますが、彼女は積極的に人と関わります。そして、彼女と関わるにつれ、彼女が気になって、いつの間にか自分も影響されていて…。 田嶋春にはなりたくない posted with …

本棚:『房総グランオテル』

東京から特急列車で1時間20分。外房にある月ヶ浦は、海亀が産卵に来るほど清潔な月色の砂浜があり、海産物にも恵まれていて伊勢海老や鮑、金目鯛もたくさん獲れる。そんな月ヶ浦にある〈房総グランオテル〉。以前は〈漁師民宿 ふじひら荘〉だったのが、大層…