すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚

本棚:『木暮荘物語』

木造二階建ての木暮荘。最寄り駅は小田急線の世田谷代田駅。駅に近くて家賃は安いけれど、プライバシーや防犯の面では心配になるボロアパート。この木暮荘に暮らす住人たちと、住人と関りのある人たちの物語です。 木暮荘物語 posted with ヨメレバ 三浦しを…

本棚:『婚活食堂4』

今回は、イケメンIT実業家と彼の妻の座を狙う4人の美女が出てくるのですが、さて、どうなることやら…。年や職業の異なる美女たちは、彼の前では気が合う仲良しですが、その実態は。そして、イケメンでお金持ちで性格も悪くなくて、学生の頃からモテモテにも…

本棚:『猫はあくびで未来を描く』

本書は『ねこ新聞』の167号から238号に寄稿された著名人100名ほどの中から選んだ39名のエッセイが載っています。作家の方が多いですが、女優の小林聡美さんや黒木瞳さんのエッセイもあります。ちなみに『ねこ新聞』監修のエッセイ集は、他に『猫は迷探偵』『…

本棚:『田舎の紳士服店のモデルの妻』

かつて、爽やかで健やかで賢くて、一目見て、彼はいい、と思った夫は、うつだと診断され、会社を辞めて田舎へ帰ろうと思うと言った。ずっと東京で暮らしていくものだと思っていたのに。そして、田舎といっても、海や山がすぐそばにあるのでもなく、どこにで…

本棚:『マジカルグランマ』

「マジカル・ニグロ」という言葉をご存知でしょうか。知らなかった私は、この本のタイトルを見て、魔法使いのようになんでもできちゃう おばあちゃんなのかな?なんて勘違いしていましたが、主人公の柏葉正子(74歳)は自分中心的だし、欲が深いし、わがまま…

本棚:『季節七十二で候。』

1年を15日ごとにわけて季節を表したのが二十四節気ですが、それをさらに5日ごとにわけたものが七十二候だそうで、この七十二候が大田垣晴子さんのイラストと文で綴られています。 季節七十二で候。 posted with ヨメレバ 大田垣晴子 メディアファクトリー …

本棚:『愛なき世界』

国立T大学の赤門ちかくにある洋食屋「円服亭」の住み込み店員である藤丸陽太が恋した相手は、T大学の生物科学専攻 博士課程1年の本村紗英。本村は顕微鏡写真で撮った気孔をプリントしたTシャツを着ているような女性。つまり、植物に恋をしているような女性な…

本棚:『捨てきらなくてもいいじゃない?』

エッセイスト岸本葉子さんの本です。「モノ減らしに着手」「捨てられないのは」などから始まり、途中、モノ減らし以外のこともありますが、終わりは「整理に終わりはない」「ほんとうに持ちたいもの」となっています。そして、その最後の「ほんとうに持ちた…

本棚:『ちょっと今から人生かえてくる』

『ちょっと今から仕事やめてくる』の続編といいますか、スピンオフといいますか。青山が尊敬して、職場で唯一の味方と信じていた五十嵐先輩の過去とその後のお話や、青山とヤマモトのその後のお話なども載っています。物語は絶対ハッピーエンドが好きな私は…

本棚:『図書室で暮らしたい』

辻村深月さんのエッセイです。年末年始の休暇中に読んだ『家族シアター』についても記載があり、嬉しくなりました。 図書室で暮らしたい posted with ヨメレバ 辻村 深月 講談社 2015年11月11日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館 辻村深月さん…

本棚:『お手がみください』

小学生になったのに、両親が忙しいため夜間保育園にお世話になっていた眞子。1年生の3学期の終わりから、曾祖母のかずが一緒に暮らすことになり、晴れて夜間保育を卒園。宿題の音読も、かずが聞いてくれます。音読の冊子の中にあった『ふたりは ともだち』…

本棚:『早稲女、女、男』

早稲田大学出身の早乙女香夏子を中心に、立教大、日本女子大、学習院大、慶応大、青山学院大の6人の女性が恋や自分の将来について悩みます。地方の大学出身の私にとって、東京の大学というだけで華やかなイメージですが、それぞれの大学での特色もわかって…

本棚:『ちょっと今から仕事やめてくる』

新入社員の青山隆。上司からは罵倒され、休日出勤もあたり前。心身ともに弱っていた中、帰りの駅のホームからふらっと落ちそうになったところ、同級生だという「ヤマモト」に助けられます。ヤマモトと仲良くなり、彼のアドバイスで仕事も順調にいき始めます…

本棚:『ミニマリスト日和』

おふみさんが、ミニマリストを目指すようになった頃に、手帳売り場で「ほぼ日手帳」を見かけて、断捨離や持ち物にまつわる事柄を絵日記にして、公開するようにしたブログ。それが書籍化されたものが本書です。読んでいて、やっぱり絵がうまい人っていいなぁ…

本棚:『みさと町立図書館分館』

山本遥、33歳。みさと町立図書館・分館にて一般室担当で3年目の契約職員。職場の同僚は役場の男性職員と、同じく役場職員で、かつ、司書資格を持つ児童室担当の女性の2人。母が亡くなって、父と二人暮しになって2年。小さな図書館で、利用者のおじさんた…

本棚:『自分を休ませる練習』

マインドフルネスというと、瞑想とか呼吸に意識するといったイメージが強いでしょうか。しかし、本書を読んで、マインドフルネスとは新しい特別な方法ではなく、「ドアを静かに閉める。器をそっと置く。動作の余韻を味わう。」とか、「掃除では、場所や物へ…

本棚:『めぐり逢いサンドイッチ』と『語らいサンドイッチ』

大阪の靭公園の近くにあるサンドイッチ専門店『ピクニック・バスケット』。姉妹でやっているお店です。姉の笹子は、ふんわり優しい女性。でも、ちょっと抜けているところもあって、商売っ気もなし。そんな姉をサポートするのが、しっかり者の妹の蕗子で、元…

本棚:『もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法』

本書は、私が住んでいる市の図書館にはなくて、他の図書館(今回は隣の市の図書館)から取り寄せてもらった本です。他の図書館からの取り寄せは初めてで、普段の予約は連絡方法をメールにしているのですが、今回は電話で連絡がありました。「ご予約されてい…

本棚:『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』

巷には様々なダイエット法があふれていますが、基本的には食事からの摂取カロリーを抑えて、運動によって消費カロリーを上げることが大事でしょうか。…残念ながら、これ、間違いです。短期的には体重が減るかもしれませんが、長期的には、例えば1年後はどう…

本棚:『それ、いらない。』

昨日に続き「持たない暮らし」の本です。ご夫婦ともに関西出身とのことですが、沖縄に移住し、男の子2人と4人家族で暮らしている ちゅら さん。ブログ「持たない暮らし、使い切る暮らし。それ、いらない。」を発信されています。 それ、いらない。 ちゅら…

本棚:『英国流スッキリ!持たない暮らし』

先日紹介した下重暁子さんの『持たない暮らし』で、ヨメレバのリンクを貼る際、「持たない暮らし」で検索すると、けっこうたくさんヒットしまして、気になって市の図書館の蔵書も検索。こちらも何冊かヒットして、気になったものを借りた中の1冊が本書です…

本棚:『新しい時代のお金の教科書』

ちくまプリマー新書の1冊でして、ちくまプリマー新書とは学生の学びに役立つテキストや大人の学びなおしに対応しているそう。本書はお金についての本ですが、難しいところもあったけれど、総じて分かりやすく、面白かったです。私のこれまで読んできた本に…

本棚:『就業規則に書いてあります!』

社会人2年目の平河東子。新卒で大手企業のN建設に就職するも、組織的な不正の隠蔽があり、周りがリストラされていく中、東子も退職。そんな東子へ手を差し伸べてくれたのは、東子が唯一相談できた叔父。前職の経歴を生かし、労務管理者として働くことになり…

本棚:『持たない暮らし』

表紙にある言葉「ほんとうの贅沢とは物の命を使いきること — それが私の流儀」。ゼロウェイストを意識するようになってから、ちゃんと今あるものを使いきって、あれもこれもと欲しがらないようにしようと考えるようになりました。もともと物欲は少ない方です…

本棚:『想いであずかり処 にじや質店』

その質屋は満月の夜にだけ開き、想いでのあるものを質草として預かり、大切にしているものを1つ 利息として失うかわりに願いを叶えてくれる。そうとは知らずに、言われるままに訪れた大学生の "いろは" 。やがてバイトとしても働くようになり…。 想いであず…

本棚:『誰にも探せない』

祖母同士が幼友だちたった晶良と伯斗。小学5年生になった年の春。2人は祖母たちの会話を襖越しに聞きます。それは、かつての同級生の女の子の出身の村の話。戦国時代、武田家を支えていた重臣の信君、のちの穴山梅雪。その女の子がいた村は梅雪の隠れ里と…

本棚:『親の介護をしないとダメですか?』

最近お年頃のため、図書館で健康に関する棚もよく見るのですが、その近くに認知症に関するコーナーが設置されており、けっこう気になって見てしまいます。本書もそのコーナーにあった本。いまのところ両親ともに元気ですが、いつ何があるか分からないし、距…

本棚:『100万分の1回のねこ』

絵本『100万回生きたねこ』に出会ったのは、小学4年生の頃。確か先生がみんなに読んでくれて、100万回も死んで、100万回も生きて、毎回 飼い主のことが嫌いで、でも白いねこと出会って…、深く印象に残りました。本当のところ、ねこは何回生きるのか?分かり…

本棚:『お友だちからお願いします』

三浦しをんさんのエッセイです。著者と同様、「お友だちからお願いします」と言ったことも、言われたこともないですが、なんだかキュンとする言葉ですね。けっこう笑いながら読みまして、ぜひとも「お友だち」になりたいと思いました。また、『風が強く吹い…

本棚:『家族シアター』

テレビの中の、それこそ理想的な家族に憧れたり、友達のうちが羨ましかったり。子どもの頃はそんなことが結構あったけれど、やっぱり私の家族は、この家族であって、この家族だからこそ、この私がいるんだよなと徐々に思うようになりました。ふだん仲の悪い…