すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚

本棚:『人生を考えるのに遅すぎるということはない』

本書は「15歳の寺子屋シリーズ」の中から、10人の賢者の10作を選び、その真髄をまとめたものだそうです。「15歳の寺子屋」とはいえ、タイトルにあるように、いくつになっても、遅すぎるということはないと思います。そして、私の場合は、15歳のあのころに読…

本棚:『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

本は図書館で借りて読むことが多いので、世間で話題の本をその時に読むことはあまりありません。また、映画化やドラマ化されても、その映画やドラマを見ることも少ないです。そのため、世間とずれていて、数年前に話題となった作品を、全く予備知識なく読む…

本棚:『パパとセイラの177日間』

月野耕生は、学生の時に起業した会社がリーマンショックの影響を受けて倒産。一方、妻は会社が傾いたころから、就職活動を始め、大手コーヒー専門店の営業部に再就職。そして、離婚届を残して、出ていきました。一方の耕生は、ウェブの作成やパソコントラブ…

本棚:『ももこのよりぬき絵日記①』

先週末に図書館で借りたのですが、停電初日の昼、会社も休みで、停電復旧まだかなとこの本を読んでいました。電池を気にせず読めるものがあって良かったです。それでも、停電は復旧せず、さらに漫画にも手を出したのですが…。読んでいる間は、その作品の世界…

本棚:『松平家のおかたづけ』

著者は讃岐国高松藩松平家の末裔です。松平家の家風には、贅沢を控え、慎ましく暮らすことで、物事の本質が見えてくるという教えがあるそうです。本書は著者が生まれ育った松平家の教え、なかでも祖母、松平俊子さんから受け継いだ心得について紹介していま…

本棚:『ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん4』

『食堂のおばちゃん』シリーズの4作品目です。近所にこういう食堂があったらいいなと思います。「はじめ食堂」は昼と夜の営業で、ランチには会社員の常連さんもいて、NHKの「サラメシ」に出てきてもよさそう、なんて思ってしまいました。 ふたりの花見弁当 …

本棚:『吠えろ! 坂巻記者』

仙川環さんの『吠えろ!坂巻記者』を読みました。著者は某大手新聞社にて、医療技術、介護、科学技術等の記者を務めながら小説を書き、第一回小学館文庫小説賞を受賞し、デビューしたそうです。そのため、この作品は著者の経験が元になっている部分もあるの…

本棚:『愛は味噌汁 食堂のおばちゃん3』

食堂のおばちゃんシリーズの3作品目です。姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)が 二人三脚で切り盛りしていた「はじめ食堂」。しかし、一子が足を怪我をしたことにより、二三の娘である要(かなめ)の同級生の万里(ばんり)がアルバイトとして加わって、…

本棚:『働く女性たちへ』

働く女性についての本はたくさんあると思うのですが、わざわざ「女性」と書かれているのがなんとなく苦手で、あまり読んだことがありません。しかし、著者が男性というのは珍しいなと思って、手に取ってみました。女性リーダーとか女性管理職というように「…

本棚:『恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん2』

『食堂のおばちゃん』の2作品目です。前作では姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)が2人仲良く切り盛りしていましたが、本作は「はじめ食堂」の最初の頃のお話。孝蔵と一子でやっていた洋食屋時代のお話です。ちょうど東京オリンピックや大阪万博があった…

本棚:『ツバサの脱税調査日記』

大村大次郎さんの『ツバサの脱税調査日記』を読みました。著者は元国税調査官です。主人公の岸本翼は、特別調査班のメンバー。特別調査班には、税務署の調査官のうち、もっとも調査がうまいとされる調査官が集められます。翼は20歳で、女子高生だと言っても…

本棚:『誰だってちょっと落ちこぼれ』

スヌーピーについて作品を見ながら、河合隼雄さんと谷川俊太郎さんが対談している部分と、河合隼雄さん、谷川俊太郎さんのそれぞれが書かれている部分からなります。スヌーピーというキャラクターについては、もちろん知っていましたが、そのマンガについて…

本棚:『私たちはどうつながっているのか』

久々の電子書籍です。お盆休みを利用して読みましたが、図書館で借りた本はちゃんと読むのに、購入した本はいつでも読める分、なかなか読まずに放置してしまいます。本書のキーワードの中から、6次の隔たりとスケールフリーについて。 私たちはどうつながっ…

本棚:『食堂のおばちゃん』

山口恵以子さんの『食堂のおばちゃん』を読みました。佃にある「はじめ食堂」は、姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)の2人が仲良く切り盛りしている家庭料理を出すお店です。元々は、銀座のホテルで修行した孝蔵が一子と二人三脚で洋食屋をしていました…

本棚:『片づきません!』

牧村泉さんの『片づきません!』を読みました。片づけ本が好きな私としては、タイトルからして気になってしまいます。主人公の珠希は、13歳年の離れた夫と東京暮らし。ところが、夫が突然、会社を辞め、大阪にある叔父のソース屋さんのお手伝いをすることに…

本棚:『七つの危険な真実』

七つのミステリ作品が載ったアンソロジーです。収録されている作品を挙げると ・『透き通った一日』赤川次郎 ・『マッチ箱の人生』阿刀田高 ・『返事はいらない』宮部みゆき ・『福の神』乃南アサ ・『過去からの声』連城三紀彦 ・『襲われて』夏樹静子 ・『…

本棚:『セカンドステージ』

五十嵐貴久さんの『セカンドステージ』を読みました。杏子は39歳。小学5年生の男の子と小学2年生の女の子の母親です。自分が育児と家事に苦労した経験から、自分と同じように救いを求めているママ向けに、マッサージと家事代行をする会社を起業しました。従…

本棚:『ゼロ家事』

本間朝子さんの『ゼロ家事』を読みました。最近では、便利な家電が色々あるということはみなさんご存知かと思いますが、実際に使っている方はどのぐらいなのでしょうか。私が使っていない理由は、使いこなせる自信がないというのが大きいですが、便利家電を…

本棚:『100万分の1の奇跡』

川村隆一朗さんの『100万分の1の奇跡』を読みました。ある秋の日の朝、バイクでの通勤途中に事故に遭い、33年の生涯を閉じるはずだった僕。しかし、神様の気まぐれ、というよりは、わがままにより、八十八日間生き延びることとなります。神様から僕が選ばれ…

本棚:『何のために生まれてきたの?』

やなせたかしさんの『何のために生まれてきたの?』を読みました。おそらく新聞の投書にでもあったのだと思いますが、アンパンマンの歌詞で元気がでるっていう大人もいるらしいよ、と母から聞いたことがあります。その時は、そういう歌詞だったっけ?と思い…

本棚:『サリー流「効率家事」』

家電+ライフスタイルプロデューサーの神原サリーさんが、様々な家電の使い方やおすすめの家電を紹介しています。「サリー」と聞くと「魔法使いサリー」が真っ先に浮かびますが、よくよく考えてみれば、家電などの電化製品は昔の人から見たら魔法のようなも…

本棚:『喋々喃々』

小川糸さんの『喋々喃々』を読みました。主人公の女性は、谷中でアンティークきもの店を営んでいます。ある日のこと、父親に似た声の男性客が訪れます。その男性は春一番の吹いた日に生まれ、笑うと目じりに三本線の皺ができる、左手の薬指に結婚指輪をはめ…

本棚:『150cmライフ。』

たかぎなおこさんの『150cmライフ。』『150cmライフ。②』を読みました(③まで出ているようですね)。私の身長は152cmぐらいなので、「わかる!わかる!」という気分になりました。 150cmライフ。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: たかぎなお…

本棚:『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』

米山彩香さんの『最高の時短』を読みました。片付けや断捨離と同じように、時間についても、ムダな時間、必要のない時間を減らしていくのが大事だと思います。でも、自分にとって何がムダな時間で、何が大切な時間、将来 役に立つ時間なのか分からなければ、…

本棚:『一日一杯の読むスープ しあわせの雑学』

近藤勝重さんの『一日一杯の読むスープ しあわせの雑学』を読みました。幸せというのは、例えばお金持ちであるとか、大きな家に住んでいるとかいった事柄というよりも、ものごとの考え方や受け取り方によるところが大きいと思います。とはいっても、普段の生…

本棚:『アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦』

森晶麿さんの『アドカレ!戸山大学広告代理店の挑戦』を読みました。主人公の亡き父は名コピーライター。父を亡くして失意の中、たまたま街で見かけた広告に心を奪われ、父と同じ道を目指します。そして、父の母校である戸山大学に入学します。しかし、授業…

本棚:『名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる』

『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』の第2弾です。名古屋大医学生の主人公の龍(とおる)も、本作では2年生になっています。そして、ある日、Web雑誌の編集者から、名古屋めしを紹介する連載記事のモデルにスカウトされます。今回もいろいろ名古屋めしがでてきます…

本棚:『やりたいことは、今すぐにやれ!』

有川真由美さんの『やりたいことは、今すぐにやれ!』を読みました。第1章のはじめの方に「人生でいちばん大切なことは、大切なことを大切にすることなのです」と書いてあります。この本のエッセンスは、この一文に凝縮されると思います。 やりたいことは、…

本棚:『私を知らないで』

白河三兎さんの『私を知らないで』を読みました。主人公の黒田慎平は父親が銀行員の転勤族。中2の夏の終わりに横浜市の外れの町へ転入します。転校生の心得はしっかり身につけていて、クラスの中での順位などをすばやく把握し、的確に対処していきます。そ…

本棚:『前進する日もしない日も』

益田ミリさんが30代後半から40歳を迎える時期に書いたエッセイです。『前進する日もしない日も』というタイトルがいいなと思います。益田ミリさんの漫画は、本屋で立ち読みをちょっとしたことがありますが、エッセイを読んだのは今回が初めてです。共感でき…