すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚

本棚:『イン・マイ・ライフ』

著者は『アンアン』『クロワッサン』などでインテリア・スタイリストとして活躍した吉本由美さん。18歳で上京してからの東京時代をメインに、子供時代から地元熊本に戻るまでの歳月を綴った前半と、熊本に戻ってからの日々を綴った後半の二部構成です。 イン…

本棚:『一人飲みで生きていく』

わたし自身はお酒は飲まないけれど(飲めないことはないけれど…飲むのはやめました)、大好きな稲垣さんの本となれば、読まずにはいられません。「男はつらいよ」の車寅次郎に憧れて一人飲み修行を始めた稲垣さん。と言ってもすぐに行動に移せたわけではなく…

本棚:『たのしい不便』

新聞記者の著者が、消費中毒から離脱するためのノウハウ確立を試みて行った、一年間にわたる「不便」のルポと、その後の対話企画を収録した本書。約20年前に書かれたものになりますが、今でも十分通用する内容ではないかと思いました。対話の中には原発の話…

本棚:『田嶋春にはなりたくない』

正義感が強く、空気が読めず、協調性に欠ける、タージこと、田嶋春。周りからは疎まれていますが、彼女は積極的に人と関わります。そして、彼女と関わるにつれ、彼女が気になって、いつの間にか自分も影響されていて…。 田嶋春にはなりたくない posted with …

本棚:『房総グランオテル』

東京から特急列車で1時間20分。外房にある月ヶ浦は、海亀が産卵に来るほど清潔な月色の砂浜があり、海産物にも恵まれていて伊勢海老や鮑、金目鯛もたくさん獲れる。そんな月ヶ浦にある〈房総グランオテル〉。以前は〈漁師民宿 ふじひら荘〉だったのが、大層…

本棚:『たまごの旅人』

海外旅行の添乗員になった遥。はじめての単独での添乗で不安な中、空港で見つけたのは憧れの女性。8年前、家族でのはじめての海外旅行の添乗員で「彼女みたいになりたい」と思った。しかし、機内で彼女にそのことを伝えると、彼女の反応はあまり良くなくて……

本棚:『イノセント・デイズ』

「整形シンデレラ放火事件」と命名された事件。被告人の田中幸乃は、元交際相手の住むアパートに放火し、在宅していた元交際相手の妻と双子の姉妹の3人の命を奪った。幸乃は、私生児として出生、その時、母は17歳のホステスであり、養父からは虐待を受け、…

本棚:『総理の夫』

映画化されているので、ご存知の方も多いでしょうか。世の中に疎い私は、映画化されているとは知らず、読書メーターで他の方の読んだ本のリストに見つけて、面白そう!と思ったのが、きっかけです。原田マハさんの作品ということは『本日は、お日柄もよく』…

本棚:『バスクル新宿』

山形、徳島・高知、京都、新潟、和歌山…。日本の様々な街とバスでつながるバスクル新宿。時間はかかるけれど、新幹線や飛行機よりも手ごろな価格で利用できる夜行バス。最終目的地は違えども、同じ空間で過ごす中で、何かの縁もあって…。 バスクル新宿 poste…

本棚:『科学的に正しい上機嫌の習慣』

以前読んだ『科学的に元気になる方法集めました』と同じ著者の本です。あれ?もしや同じ人?と思って著者紹介を見たらそうで、じゃあこれも面白いだろうと思いまして。 科学的に正しい上機嫌の習慣 posted with ヨメレバ 堀田 秀吾 PHP研究所 2021年08月30日…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド』

本シリーズの完結編。この次は『弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇』へと続きます。いやぁ~、料理は美味しそうだし、胸キュンするところもあり、良かったです。 弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド(6) posted with ヨメレバ 喜多 みどり…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君』

表紙のイラストは海鮮ちらしですが、全体的に桜色で見ていて気分が上がります。本シリーズもこの次で終わり。といっても、その次のシリーズがありますが、食べ物を扱った小説は、お腹が空いて大変です。 弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 …

本棚:『大事なものから捨てなさい』

中村メイコさんの本です。三百坪の地上二階、地下一階という体育館のような豪邸からマンションへの引っ越し。家にあるものを少なくとも10分の1に減らさなければ、マンションへは引っ越せない。そこで始めたのが「週単位の片付け」だったそう。ある週は「思い…

本棚:『やっぱり見た目が9割』

『人は見た目が9割』の続編といっても、こちらだけでも十分楽しめるかと思います。私にとっては、こちらの方が自分が思っていた内容と近いなと思いました。 やっぱり見た目が9割 posted with ヨメレバ 竹内 一郎 新潮社 2013年07月13日頃 楽天ブックス 楽天…

本棚:『居酒屋おばさんの下戸ですけど何か?』

魚料理専門の大衆向けの居酒屋を旦那さんと営んでいる著者。著者は下戸ですが、旦那さんは酔っぱらうと珍獣になるよう…。旦那さんのことやお店のことが書かれていますが、下戸からすると酔っ払いは不思議な生き物であることでしょう…。 居酒屋おばさんの下戸…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い』

表紙のイラストは口取り菓子。北海道ではお正月にお節と食べるとのことで、そうなんだ~と。そして、スパカツも出てきまして、こちらも食べてみたいなと思いました。北海道に行くときには是非!(いつになるか分からないけど) 弁当屋さんのおもてなし 甘や…

本棚:『人は見た目が9割』

顔のつくりや身長などの体格は遺伝が大きいかなと思いますが、太っているor痩せいているなどの体型や猫背などの姿勢、仕草などは、その人の生活習慣や思考習慣などの表れ。そして、習慣とは、無意識下で行われるものであり、その人そのもの。ということは、…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味』

シリーズ第3弾。トウキビスープに北海道の美味しいお米たち…。ちょうど新米の季節ですね。本書に登場する北海道のお米は、砂川のゆめぴりか、函館のふっくりんこ、新篠津のななつぼし、北空知のきらら397、ほしのゆめ、おぼろづき。北海道のお米っていっぱ…

本棚:『ラジオ・ガガガ』

ラジオがキーとなっているお話6つが収められています。主人公は70歳のおばあちゃんから女子中学生まで。ちなみに、その女子中学生は、毎週、ラジオで子供電話相談室を聴いていますが、ダサいと思っており、周りには秘密です。 ラジオ・ガガガ posted with …

本棚:『日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話』

自治体や企業のゴミ削減のための参考になる取り組みが紹介されています。ふだん、どうにかしてゴミを減らせないものか!と思っている身としては、こういう話は勇気をいただけます! 日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話 posted with ヨメレバ 滝沢秀…

本棚:『日常は5ミリずつの成長でできている』

表紙の写真とタイトルに惹かれて手に取りました。『暮らしのおへそ』で編集ディレクターとして企画・編集に携わっている一田憲子さんが、自身のサイト「外の音、内の香」で、「日々のこと」として綴った文章を加筆してまとめたものだそうです。自分に対して…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース』

シリーズ2作品目です。ホッケフライに雪室じゃがいも、ジンギスカン、姫竹。北の美味しい食材がたくさん…。あぁ、食べてみたい。 弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース(2) posted with ヨメレバ 喜多 みどり/イナコ KADOKAWA 2017年1…

本棚:『あなたに謎と幸福を』

物語は断然ハッピーエンドが好きでして、読後、ぞわ~っとするようなのは苦手で、そのため、怖い話はもちろん、ミステリーもあまり読みません。でも、本書はタイトルに「幸福を」とあるように読後感があたたかいハートフル・ミステリー傑作選。5つのお話が…

本棚:『幸せの値段』

春、夏、秋、冬。それぞれの季節に2つの短いお話が収録されています。私が好きなのは「春の再会」。かつて一緒に会社を立ち上げ、当時は新し物好きで有名で、寸暇を惜しんで働いていた友は、今は田舎でスローライフ。都会ではお金がなければどうしようもな…

本棚:『「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす』

いつも出掛けるときには、持ち物と戸締りを指差し呼称で何度かチェック。おかげで、家を出るまでに時間がかかる私は、慎重派だと自認しております。以前の私だったら、本書を読んで、「あぁ、やっぱり投資はよくないんだ、怖いんだ、損するんだ」と思ったこ…

本棚:『ゴミ清掃芸人の働き方解釈』

もともと、ゴミの多さはムダ(資源の無駄使い)の多さと思っており、できるだけゴミを出さずに暮らしたいと思っておりましたが、ゴミ清掃芸人の滝沢秀一さんの本に出会い、ますますその思いを強くするとともに、ゴミ変態である自分も悪くないじゃない?と思…

本棚:『弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま』

千春はコールセンター勤務の25歳。会社の先輩がおめでた婚で退職することとなり、急遽、代わりに転勤でやってきた11月の札幌。その先輩の結婚相手とは、千春の恋人だったが、二股をかけられていることにそれまで気付いていなかった…。慣れない土地で身も心も…

本棚:『レンタルフレンド』

きっかけは、会社のあまり親しくない先輩から、親戚の結婚披露宴に新婦友人として出席してくれないかと頼まれたこと。そして、同じテーブルの他の女性もみな、新婦の本物の友人ではなく、10人中6人はプロだった。不思議と楽しんだ七実はレンタルフレンドにス…

本棚:『とり残されて』

最近、宮部みゆきさんの作品は読んでいませんでしたが、図書館にある短編集の文庫本はほぼ全部読んでいるんじゃないかと思っています。…いや、思ってました。本書(文庫版)を見つけたとき、「あれ?これ読んでなくない?」と。実際、これまで読んだことがな…

本棚:『「嫌い」の感情が人を成長させる』

突然ですが、あなたの嫌いなものは何ですか? 「嫌い」という感情は、「嫉妬」と同じように、それを抱くことは良くないことで、そういう素振りを見せるのは幼稚だし、口に出してはいけない…といった雰囲気は確かにあるかなと思いました。このブログでも、で…