すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚

本棚:『〈貧乏〉のススメ』

齋藤孝さんの『〈貧乏〉のススメ』を読みました。〈貧乏〉というのは、文字通りの貧乏体験をしたということだけではなく、貧乏時代にこそ骨身にしみて習得できる「体験を深くする技」を持っているかということや、貧乏体験が一度もなくても、貧乏の良さ、苦…

本棚:『一番わかりやすい整理入門』

整理収納アドバイザー2級認定講座の公式テキストでもある本書。今更ながら、ちゃんと読んでみました。整理収納アドバイザー独特の用語もあるのですが、面白かったです。「モノが増えてしまう原因」や「捨てられない原因」は、わかる!わかる!という感じで…

本棚:『家事は8割捨てていい』

本書のintroductionの中で以下のように書いてあります。 家事は愛情のバロメーターではなく、生活のための技術です。 家事=愛情、ちゃんと家事をしてしっかり家族の面倒をみるのがいい妻だという思い込みから、そろそろ私たちは解放されてもいいと思うので…

本棚:『家族が居心地のいい暮らし』

後藤由紀子さんの『家族が居心地のいい暮らし』を読みました。著者はパートで貯めた50万円を資金に静岡県沼津市で「hal」という雑貨屋を開店、店主をしています。 家族が居心地のいい暮らし posted with ヨメレバ 後藤由紀子 あさ出版 2017年07月 楽天ブック…

本棚:『すべては「好き嫌い」から始まる』

そこそこ厚みがあるし、難しいかなと思ったのですが、面白かったです。内容をすべて理解したわけではないですけど、堅苦しくなくて、途中何度も「ぷっ」と笑いながら読みました。それでも、まじめな話、ただ私の「好き嫌い」なだけなのに、「良し悪し」にす…

本棚:『行きたくない』

6人の作家によるアンソロジーです。順に、加藤シゲアキさん、阿川せんりさん、渡辺優さん、小嶋陽太郎さん、奥田亜希子さん、住野よるさん。 行きたくない posted with ヨメレバ 加藤 シゲアキ/阿川 せんり KADOKAWA 2019年06月14日 楽天ブックス 楽天kobo …

本棚:『99歳ちりつもばあちゃんの幸せになるふりかけ』

著者は両親が共働きで(朝早く出かけて、夜遅く帰ってくるため、平日はほとんど会わない)、おばあちゃんに育てられたとのことで、おばあちゃんからもらったたくさんの素敵な言葉とエピソードが紹介されています。 99歳 ちりつも ばあちゃんの幸せになる ふ…

本棚:『ファースト・エンジン』

岩見沢原動機は、発電プラント用タービン、ロケットのエンジンから自動車用のターボチャージャーまで、様々な製品を手掛ける総合メーカー。特に航空機用ジェットエンジンのシェアは、国内に限っては他社を大きく引き離し、ほぼ独占状態。長年にわたり、航空…

本棚:『暮らしの「もやもや」整理術』

部屋が片づかない、家事が回らない、人間関係がうまくいかない、こんな「もやもや」を減らしていくために、著者の松尾たいこさんがやってきたことが紹介されています。はじめのところに、著者が友人から言われた「自分が幸せじゃないと、人を幸せにできない…

本棚:『正しい電気のトリセツ集』

本書は、著者が東日本大震災の直後に書き始めたブログがきっかけとなり生まれたそうです。震災後、節電に取り組まれた方も多いのではないでしょうか。しかし今も続いているでしょうか。節電は、ダイエットと同じで無理をすれば、必ずリバウンドし、長続きし…

本棚:『パンのペリカンのはなし』

浅草にある「ペリカン」という名のパン屋さん。創業は昭和17年。はじめのうちは、惣菜パンなども売っていたようですが、現在売っているのは食パンとロールパンの2種類のみです。現在の店主は4代目ですが、1987年生まれとのことですから、まだまだお若いです…

本棚:『女優A』

戦後の銀幕スタア、淸宮朝子は「永遠の処女」と言われ、絶大な人気を誇っていました。しかし人気絶頂の中、突然、映画界から姿を消します。それから 五十余年、テレビCMに朝子のかつての映像が使われたことで、人気が復活します。朝子の姪である祥子、そして…

本棚:『本気で5アンペア』

この本は、以前から図書館で見かけて知っていたのですが、結構ストイックだなぁと思ってパラパラとめくった程度でした。しかし、停電を味わったことで、この本を読んでみたいと思いました。著者(朝日新聞記者)は、東日本大震災を福島で経験した被災者です…

本棚:『トモシビ』

千葉は私にとって、地元に次いで2番目に長く住んでいる場所になります。今回の本も図書館で借りた本ですが、背表紙に小さく「銚子電鉄の小さな奇蹟」と書いてあるのが気になって、手に取りました。銚子電鉄に乗ったことはまだないのですが、千葉に住んで何…

本棚:『人生を考えるのに遅すぎるということはない』

本書は「15歳の寺子屋シリーズ」の中から、10人の賢者の10作を選び、その真髄をまとめたものだそうです。「15歳の寺子屋」とはいえ、タイトルにあるように、いくつになっても、遅すぎるということはないと思います。そして、私の場合は、15歳のあのころに読…

本棚:『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

本は図書館で借りて読むことが多いので、世間で話題の本をその時に読むことはあまりありません。また、映画化やドラマ化されても、その映画やドラマを見ることも少ないです。そのため、世間とずれていて、数年前に話題となった作品を、全く予備知識なく読む…

本棚:『パパとセイラの177日間』

月野耕生は、学生の時に起業した会社がリーマンショックの影響を受けて倒産。一方、妻は会社が傾いたころから、就職活動を始め、大手コーヒー専門店の営業部に再就職。そして、離婚届を残して、出ていきました。一方の耕生は、ウェブの作成やパソコントラブ…

本棚:『ももこのよりぬき絵日記①』

先週末に図書館で借りたのですが、停電初日の昼、会社も休みで、停電復旧まだかなとこの本を読んでいました。電池を気にせず読めるものがあって良かったです。それでも、停電は復旧せず、さらに漫画にも手を出したのですが…。読んでいる間は、その作品の世界…

本棚:『松平家のおかたづけ』

著者は讃岐国高松藩松平家の末裔です。松平家の家風には、贅沢を控え、慎ましく暮らすことで、物事の本質が見えてくるという教えがあるそうです。本書は著者が生まれ育った松平家の教え、なかでも祖母、松平俊子さんから受け継いだ心得について紹介していま…

本棚:『ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん4』

『食堂のおばちゃん』シリーズの4作品目です。近所にこういう食堂があったらいいなと思います。「はじめ食堂」は昼と夜の営業で、ランチには会社員の常連さんもいて、NHKの「サラメシ」に出てきてもよさそう、なんて思ってしまいました。 ふたりの花見弁当 …

本棚:『吠えろ! 坂巻記者』

仙川環さんの『吠えろ!坂巻記者』を読みました。著者は某大手新聞社にて、医療技術、介護、科学技術等の記者を務めながら小説を書き、第一回小学館文庫小説賞を受賞し、デビューしたそうです。そのため、この作品は著者の経験が元になっている部分もあるの…

本棚:『愛は味噌汁 食堂のおばちゃん3』

食堂のおばちゃんシリーズの3作品目です。姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)が 二人三脚で切り盛りしていた「はじめ食堂」。しかし、一子が足を怪我をしたことにより、二三の娘である要(かなめ)の同級生の万里(ばんり)がアルバイトとして加わって、…

本棚:『働く女性たちへ』

働く女性についての本はたくさんあると思うのですが、わざわざ「女性」と書かれているのがなんとなく苦手で、あまり読んだことがありません。しかし、著者が男性というのは珍しいなと思って、手に取ってみました。女性リーダーとか女性管理職というように「…

本棚:『恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん2』

『食堂のおばちゃん』の2作品目です。前作では姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)が2人仲良く切り盛りしていましたが、本作は「はじめ食堂」の最初の頃のお話。孝蔵と一子でやっていた洋食屋時代のお話です。ちょうど東京オリンピックや大阪万博があった…

本棚:『ツバサの脱税調査日記』

大村大次郎さんの『ツバサの脱税調査日記』を読みました。著者は元国税調査官です。主人公の岸本翼は、特別調査班のメンバー。特別調査班には、税務署の調査官のうち、もっとも調査がうまいとされる調査官が集められます。翼は20歳で、女子高生だと言っても…

本棚:『誰だってちょっと落ちこぼれ』

スヌーピーについて作品を見ながら、河合隼雄さんと谷川俊太郎さんが対談している部分と、河合隼雄さん、谷川俊太郎さんのそれぞれが書かれている部分からなります。スヌーピーというキャラクターについては、もちろん知っていましたが、そのマンガについて…

本棚:『私たちはどうつながっているのか』

久々の電子書籍です。お盆休みを利用して読みましたが、図書館で借りた本はちゃんと読むのに、購入した本はいつでも読める分、なかなか読まずに放置してしまいます。本書のキーワードの中から、6次の隔たりとスケールフリーについて。 私たちはどうつながっ…

本棚:『食堂のおばちゃん』

山口恵以子さんの『食堂のおばちゃん』を読みました。佃にある「はじめ食堂」は、姑の一子(いちこ)と嫁の二三(ふみ)の2人が仲良く切り盛りしている家庭料理を出すお店です。元々は、銀座のホテルで修行した孝蔵が一子と二人三脚で洋食屋をしていました…

本棚:『片づきません!』

牧村泉さんの『片づきません!』を読みました。片づけ本が好きな私としては、タイトルからして気になってしまいます。主人公の珠希は、13歳年の離れた夫と東京暮らし。ところが、夫が突然、会社を辞め、大阪にある叔父のソース屋さんのお手伝いをすることに…

本棚:『七つの危険な真実』

七つのミステリ作品が載ったアンソロジーです。収録されている作品を挙げると ・『透き通った一日』赤川次郎 ・『マッチ箱の人生』阿刀田高 ・『返事はいらない』宮部みゆき ・『福の神』乃南アサ ・『過去からの声』連城三紀彦 ・『襲われて』夏樹静子 ・『…