すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

私の好きな絵本

子供の頃に読書感想文のために買ってもらった絵本『わすれられないおくりもの』を今でも大切に持っています。賢くていつもみんなに頼りにされていたアナグマが死んでしまい、みんなとても悲しみます。しかし、しだいにみんなでアナグマの思い出を語り合う中でアナグマが一人ひとりに残してくれたものに気づきます。スケートが得意なカエルも、いつも素敵にネクタイを結んでいるキツネも、初めはアナグマがやり方を教えてくれたのです。わすれられないおくりものとは、別れたあとでも宝物となるような知恵や工夫です。

断捨離でモノを減らしていく中で、人からもらったものは自分の好みではなくとも、なかなか処分できないということに気付きました。そして、自分の周りの人にも同じ思いをさせてはいけないと思い、本人からのリクエストでない限りは、お菓子など消えものを贈るようになりました。

この『わすれられないおくりもの』を読むと、一番の贈り物は目には見えないけれど、ずっと心に残る大切な言葉や思い出なんだろうなと思います。

絵本は大人になってから読んでもいいものですね。 

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)