話す力を鍛えるために、勝間塾で勧められた音声入力でブログを書こうとしています。しかし、すらすらと言葉が出てこなくて、今のところ、ちょっとだけ音声入力して、あとはキーボードで普通に修正・入力しなおすという状態です。
音声入力を使ってみて分かったことは、
・誤変換がかなり少ない(滑舌はよくないので音声認識が素晴らしい)
・油断するといつの間にか入力できていない(声が小さくなっている)
・音声入力がよく止まる(すらすらと言葉が出てこないので止まってしまう)
2つ目と3つ目は私の話す力の問題です。声が小さいというのは子供の頃から言われてきたので分かってはいましたが、あらためて実感しました。また、意識してないとだんだん声が小さくなっていて、周りは聞き取りづらいんだろうなぁと。
すらすらと言葉が出てこないことも日頃から実感があります。挨拶などを突然ふられたら、何をしゃべったらいいのやら、しどろもどろで同じことを何回も言ってしまったり。あとで、なんで上手にしゃべれないんだろうと落ち込みます。
話すよりは書く方が好きです。ゆっくり時間をかけられるので落ち着いて言葉を選ぶことができます。それでも人前で話す場面は多々ありますので、話す力は大事だと思います。音声入力で“書く”と“話す”の差を縮めていけたらいいなと思います。まずは、このブログで音声入力で書く分量を増やしていきたいです。
それにしても、音声入力ってこんなに優秀だったんだと知るとともに、こういう使い方もあるんだなぁと勉強になりました。