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本棚:『大人パリジェンヌStories おしゃれと恋と日常と』

米澤よう子さんの『大人パリジェンヌStories おしゃれと恋と日常と』を読みました。著者がパリに渡ったのはアラフォーのとき。そして多くの刺激を受けるのですが、特に刺激を受けたのがマダムたち。その後、東京に拠点を戻した後、自分の引き出しに入ったままだったパリで受けた刺激を取り出し、さらに現在のフランスのメディアや人など、目にしたり交流したりすることとを掛け合わせて、ストーリーに仕上げたものが本書だそうです。素敵なイラストでストーリーが展開します。

 

フランス、パリと言うと『フランス人は10着しか服を持たない』を思い出します。こちらも、マダム・シックから受けた刺激ですよね。マダムが主役というのが素敵です。芸能人だと、いくつになっても若々しくて美しいという方が多いですが、いざ身の回りを見てみると、若さが一番とまではいかなくとも、やはり若い方がいいという感じはあるかと思います。年相応の格好というのはあると思いますが、もうおばちゃんだからと必要以上に卑下しなくてもよいかもしれません。年齢を重ねるということに対して、深みと輝きを増していくというようなイメージがあるといいなと思います。ただ、日本だとそういう考え方は少数派かもしれません。環境の力は大きいと思うので、いろいろな国の暮らしや考え方を知るというのは、固定概念を取り払うのによいだろうなと思います。

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