すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ゼロ家事』

本間朝子さんの『ゼロ家事』を読みました。最近では、便利な家電が色々あるということはみなさんご存知かと思いますが、実際に使っている方はどのぐらいなのでしょうか。私が使っていない理由は、使いこなせる自信がないというのが大きいですが、便利家電を利用することは手抜きのようで、ためらいを感じてしまうという方も多いのではないかと思います。でも、よくよく考えてみれば、学校での勉強やテストは一人で頑張らないといけなかったですが、会社ではさまざまな部署・業務に分かれていますし、人それぞれ得手不得手があって、女性だから〇〇というのもないと思います。

たとえ周囲から新しいやり方に難色を示されても、「変化しないことは成長しないこと」と割り切って、「家事改革」「意識改革」をする時です。

現在の家事の3種の神器は「洗濯乾燥機」「ロボット掃除機」「食洗機」と言われており、著者はさらに「AI調理家電」「スマートスピーカー」を入れた“5種の神器”をすすめています。私がもっているものは1つもありませんが、このブログは音声入力を使って書いています。と言っても、はじめにどばーっと思ったことを音声入力して、あとからキーボードで修正するので二度手間ではあるのですが、はじめからキーボードで入力するよりは、漢字変換などに気を取られて、あれ?何を言おうとしてたっけ?とならずに、とりあえず入力してしまうので、トータルでは速いです。

私は料理が苦手なので、調理家電であるホットクックを買ってみようかなと思ったことが何度かあります。でも、使いこなせる自信がなくて、全然使わなかったら、それこそもったいないと思って、なかなか手を出せません。私みたいな方には、レンタルしてみることを著者は勧めています。ホットクックやクックフォーミーなどは、月に4000円程度から借りられるそうです。

また、家事の中でも掃除や洗濯については、機械にまかせることができても、料理については、罪悪感を感じてしまう傾向があるようです。本書では家電だけでなく、便利なミールキットも紹介されています。その中で、手間をかけないことの罪悪感について企業側も考慮していて、あえてザク切り程度は自分でカットする、2品のうち1品は電子レンジなどでラクにできるが、もう1品はきちんと調理する、など利用者に少し手間をかけさせることで、ラクとストレスフリーの両立を実現する商品を提案している、というのには、なるほど~!と思いました。

あとがきに以下のように書いてあります。確かに忙しい人ほど、知らなくて、頑張りすぎているかもしれません。もし、周りにもそういう方がいれば、ぜひ教えてあげてください。

現在は、家事をラクにしてくれるさまざまな家電や家事サービスなどがあります。それにもかかわらず、いつも感じるのが、忙しい人ほど新しい家事の情報を知らないということです。