すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『本気で5アンペア』

この本は、以前から図書館で見かけて知っていたのですが、結構ストイックだなぁと思ってパラパラとめくった程度でした。しかし、停電を味わったことで、この本を読んでみたいと思いました。著者(朝日新聞記者)は、東日本大震災を福島で経験した被災者です。東京へ転勤後、できるだけ電気に頼らない暮らしをしてみようと、5Aの生活を実践してみます。本書を読んで、ガスコンロがあれば炊飯器がなくても鍋でお米が炊けることや、電子レンジは蒸し器で代用できることを知り、停電中でもガスと水道が使えれば、ご飯が炊けたのかぁと思いました。また、ネットでソーラーパネルの自作キットが売っていると知り、かなり惹かれました。そして、家の立地や間取りによって、節電が難しい場合もあるとわかりました。

 

3.11の頃に、たまたま読んでいたお金に関する本の中で、固定費の削減として、電気の契約アンペアを下げるというのが2冊ぐらいに書いてありました。そこで、当時30Aだったのを20Aに変えました。工事に来た方によると、震災後にアンペアを下げる人が増えたとのことでした。今のアパートでは、入居した際には40Aとなっており、今までの2倍は多すぎ!と30Aに変えました。それでも、前のアパートに比べると広くなったので、20Aまでにはしませんでした。しかし、使っている家電は以前と変わらないですし、消費電力の大きなものを同時に使わなければよいので、近いうちに20Aに下げようと思います。

むかしからエアコンはほとんど使わず、夏は扇風機、冬はこたつを使っています。今のアパートでは、日当たりもそこそこ良く、複層ガラスになっているからか、冬もそんなに室温が下がらず、昨年の冬はこたつも出さず、暖房器具を一切使いませんでした(ヒートテックはお世話になってます)。でも、これは千葉の気候と立地条件によるところが大きいと思うので、次に引っ越す際は、そういう目線も重視して物件選びをしたいと思います。

5Aというのは極端かなと思いますし、夏の暑さや冬の寒さが厳しいところで、エアコンなどの冷暖房器具を使わずに体を壊しても良くないと思います。でも、誰もいない部屋を冷やしたり or 暖めたり、照明がついていたり、見ていないのにテレビがつけっぱなしだったり…、無駄にエネルギーを使うのは嫌なのです。ゴミをあまり出さずに暮らしたいというのも、すぐにゴミとなるものであっても、それを作る過程でエネルギーを消費しているので、そのエネルギーの無駄が嫌だというのも理由の1つです。

ちなみに5Aですが、従量電灯Aの方になり、基本料金はないようです。