すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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貧血記念日

もうだいぶ昔の話になります。あれは中学2年生だった9月29日の朝。校庭で全校生徒で体操と縄跳びを行っていました。週に2, 3回、そのような体力づくりがありました。

体操をしている間はなんともなかったのですが、縄跳びをしている間から、なんとなく様子がおかしくなりました。そして、縄跳びも終わって、解散し、校庭から昇降口まで戻る途中、どんどん視界が悪くなっていきます。まるでベールを何枚も被せられていくようです。無口だったからでしょうか、隣にいた友達に「大丈夫?」と聞かれ、「ううん。」と遠慮せず答える私。保健室に行こうということになりました。

一刻も早く保健室に行きたかった私は、昇降口で上履きに履き替えることもせず、土足であがり、友達を待っていました。しかし、待っている間にもうダメだと思って、へなへなと四つん這いになってしまいました。後で聞いたところによると「誰か倒れたぞ!」みたいなことになってたようです。近くにいた別の友達が駆け寄ってきて、両脇を抱えられて、保健室へ行きました。途中、誰かが「靴!」と言って、私はその場で靴を脱ぎ捨てるという有様。保健室に行って「貧血だね」と言われ、しばらくベッドで休んだら、元に戻りました。

小学校の頃、運動会の練習で貧血で倒れる友達を見て、か弱いなぁ~なんて思っていましたが、まさか自分が貧血になるとは思ってもみませんでした。初めての貧血体験。「9月29日は貧血記念日」と言っていたら、翌年の9月29日に友達がリポビタンDをくれました。

その後、採血で軽く貧血になったこともあるものの、初めての貧血が一番大変でした。なぜ、あの時、貧血になったのかは分かりません。そして、大学1年の9月29日。自動車免許を取得しました。今日は、初めて貧血になった日、そして車の免許を取った日です。