すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『家事は8割捨てていい』

本書のintroductionの中で以下のように書いてあります。

家事は愛情のバロメーターではなく、生活のための技術です。

家事=愛情、ちゃんと家事をしてしっかり家族の面倒をみるのがいい妻だという思い込みから、そろそろ私たちは解放されてもいいと思うのです。

私の周りでも、仕事もして家事・育児もこなしている方は多いですが、本当にすごいなと思います。しかも、手抜きなどせず、しっかりこなしているように感じますので、睡眠不足にならないのかなと心配です。丁寧な暮らしが好きで、特に苦にも思わないのであればよいのですが、世間体や手作りがよいと言った刷り込みから、無理をして頑張っているのであれば、その呪縛から逃れて、家事を減らしていけたらいいと思います。やらない家事を決める、家族で家事をシェアする、外注する(家事ロボットを含め)、など色々な方法があると思います。本書で紹介されている具体的な方法も参考になると思いますが、introductionに書かれている内容(役割分担の極意は多様性を認めること、「アンカーは当事者」と線を引く、ヘルプを求めるのはいいこと、等)が重要だと思いました。

 

本書のCHAPTER 2で紹介されているのが、パワー過炭酸によるつけ置きだけで除菌&消臭&漂白の「ほっとく家事」です。私は「パワー過炭酸」というのを初めて聞きましたが、酸素系漂白剤と言われている白い粉状のものは過炭酸ナトリウムで、この過炭酸ナトリウムに漂白活性化剤を加えたものがパワー過炭酸だそうです。漂白活性化剤を加えることで高い洗浄・漂白力のほか、優れた除菌効果も発揮する、というものだそうです。現在のところ「パワー過炭酸」という商品名で発売しているメーカーはないそうですが、LECの「GN過炭酸ナトリウム除菌プラス」や花王の「ワイドハイター EXパワー(粉末タイプ)」(←こちらは洗濯用途に限定)などがパワー過炭酸だそうです。キッチンや浴室など、いろんなところで使えて、洗剤も増えずにいいなと思いました。