私にとって睡眠の優先順位は高いので、平日もたいて7時間以上は確保して、睡眠時間はしっかりとっている方だと思います。しかしながら、睡眠の質は良くありません。というのも、寝つきがよくないのです。いつも寝つきが悪いわけではなく、すぐ眠れる時もあります。一方、なかなか眠れない時というのは、以下の3つのパターンのいずれかのことが多いです。
1.翌朝、早く起きなければいけない、もしくは、心配なことがある場合。
これが1番多いパターンです。今までで一番眠れなかったのが、初めて車で帰省する日の前夜。初めての首都高に相当ビビッてました。また、道路が混む前にと、朝6時には出発しようと思っていたので、早起きしなければならない分、早く寝なくちゃと思えば思うほど、眠れません。そんな時は、高校のマラソン大会の前に、保健室からのお便りの中に、眠れなくても、目をつぶって横になっているだけでも体は休んでいる、というようなことが書いてあったのを思い出して、じっとします。
2.温度や湿度などの環境がよくない。
夏は暑くて寝苦しい夜もありますので、冬の方がよく眠れます。しかし、つい最近の土日のこと、2夜連続で寝つきが悪かったのです。そろそろ寝そう…というところまでいくのですが、なんか心地悪くてダメなのです。よくよく考えてみると、寒い日が続いていたので、その流れでちょっと着込んでいたのですが、その2日間は暖かかったので、ちょっと暑かったんだと2日目の夜にようやく気付きました。
3.運動不足。
週末で寝つきが悪い場合、これが原因のことが多いです。
寝つきが悪くても、一睡もできなかったということはなく、いつの間にか寝ています。ただ、翌朝の体調があまりよろしくなく、その分、その日はぐっすり眠れたりするのですが、眠れない夜が続くと、体がもちません。眠れない理由の2と3は、対処できそうですが、1がなかなか克服できません。

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