すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『節約ハック大百科』

著者は2011年5月に会社を辞めて独立。しかし、独立したといっても、何か次の仕事のあてがあったわけでもなく、また、この後に注文住宅を買うことになっていたり、6月には長男が生まれるという、ますますお金が必要になると思われる状況だったそうです。そのため、お金と真剣に向き合わざるを得ないことがいいきっかけとなり、だんだんと節約の知識が身についていき、お金のこと全般が分かるようになってきたそうです。この経験を活かしてブログで紹介した節約にまつわる知識を書籍という形で再編集したものが本書になるそうです。

 

お金を増やすというと、投資が真っ先に頭に浮かびますが、まずは自分が何にどのぐらいお金を使っているのか、現状把握をすることが大事だなと思いました。そして、不要なお金の使い道をなくすことで余裕資金を作ること。投資をするなら、スモールステップで、失敗しても許容できる範囲内でおこなうこと。

以前、もし会社を辞めたら、無収入でどのぐらいの期間、生活できるのだろうと考えたことがあるのですが、そもそも自分が生活していくのに必要な金額が分かりませんでした。そのため、おそらく実際よりも必要な生活費を高めに見積もっていたと思います。家計簿はつけていたものの、ただお金の出入りを記録していただけで、何にどれぐらいというのを把握していなかったのです。最近はマネーフォワードで記録していますので、ようやくわかってきたところです。また、『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んで、本当に最低限必要なお金というのはそんなに多くないのではと思うようにもなりました。

今よりも収入を毎月500円でも増やすというのは、私にとっては大変なのですが、毎月の支出を500円少なくするというのなら、なんとなくできそうです。それでも、手元に残るお金は同じプラス500円なので、不要な出費を抑える方が簡単だと思います。できるだけゴミを出したくないというのとも重なるのですが、100円ショップで買えるものであっても、本当に必要かはよく吟味したいと思います。投資はどうも興味がないのですが、節約ネタは結構好きでして、営業キロによって乗車券の有効日数が長くなり、途中下車する場合は乗車券と特急券を別に購入した方が安くなるというのが、とくに参考になりました(ほかにもいろいろ紹介されています)。

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