すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』

先日、最近デパートに全然行っていないと書きましたが、それはちょうどこのエッセイを読んでいて、ふと思ったからです。デパートに売っているものは、確かにいいものだと思うのですが、やはり、お高いんでしょ?という問題があります。貧乏性の私は、デパートで服を買うことは、ほぼゼロに等しいのですが、1つだけ、あえてデパートで買ったものがあります。それは喪服です。社会人になって、喪服は持っていないといけないかなと、なんとなくは思っていましたが、買うとなると誰かが亡くなるのを待っているようで、なかなか買う気になりませんでしたし、どこでどんなものを買ってよいかもわかりませんでした。母方の祖父が亡くなった時、あわてて買おうと思ったのですが、その時は、母から自分のを貸すから、あとで自分でいいのを買いなさいと言われ、母から借りた喪服を着ました。そして翌年の一周忌の時に、デパートに行って買いました。ちょうど売り場には、私以外にお客さんがいなかったようで、2人の店員さんが対応してくれて、おかげで途中、値札を見る勇気がなかったのですが…。安くはないだろうと思っていたし、カードで支払ったので、その場で困ることはありませんでしたが、やっぱり高いなあとは思いました。それでも、いつもよりしっかりお買い物できたと思います。先日書いた通り、今では母の日と父の日のプレゼントを買う時ぐらいですが、このときは買う気で行ってますから、買いますオーラを出して、店員さんにあれこれ聞いて、吟味して選んでいます。

 

本書では『買い物とわたし』とタイトルにある通り、著者が買ったものがいろいろ紹介されているのですが、買い物ではない話もありました。それは不用品のリサイクル。タオルが家にいっぱいあって困っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「犬と猫のためのライフボート」は、保健所などで殺処分寸前の犬猫を保護し、新しい飼い主を探す活動を行う非営利団体とのことで、活動の支援には色々な方法があり、物で支援することもでき、アニマルシェルターで必要なものとして、タオルがリストアップされていて、送ったそうです(新品でなくともOKとのこと)。また、本がたくさんあるけど、売ってもたいしたお金にならないし…という方もいるかもしれませんが、「本っとありがとうプロジェクト」という古本による寄付ができるところを利用しているそうです。本の買取価格が女の子の自立支援に役立てられるそうです。きっと探せば、他にもたくさんあるんだろうなと思います。買ったものは、もちろんしっかり使いこなせるのが一番いいと思うのですが、もし不要となってしまったものについては、こういうふうに上手く循環できたらいいなと思います。

そういえば、以前、使わなくなったメガネがあって、ゴミとして捨てられないことはないけれど、何か活用できないのかしらと思って、リサイクルしているところを探して持っていきました。その時のことは、以下の記事の下の方に書いてます。

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