先日、ラップを使い終わりました。ラップの箱は解体して、ミックス紙として出すとして、芯は燃えるゴミに出そうと思ったのですが、手が止まりました。ちょっと待って、この芯を何かに使いたいと思っていたはず…と振り返ってみました。そうだ!青竹踏み代わりに使おうと思っていたんだ、と思い出しました。
トイレが近いというのが悩みの1つであるのですが、以前、テレビで青竹踏みで足の裏を刺激すると良いというのをやっていたのです。ただ、わざわざ買うのはもったいないし、なにしろ続けられるかどうかわからないですから、家にあるもので代わりとなるものはないだろうかと考えて、思いついたのがラップの芯でした。でも、その時はまだラップがだいぶ残っていて、すぐに使える状況ではありませんでした。そのうち、そのうち、と頭の片隅に残っていました。
さっそく、ラップの芯を踏んでみると、けっこう痛いです。数年前に月2回ぐらいリフレクソロジーに通っていたことがあるのですが、あれからだいぶたちます。通うのをやめたときは、自分でたまにやればいいや、と思っていたのですが、まったくやらずに現在に至ります。おかげで久々に足の裏を刺激しました。足は第二の心臓とも言いますし、トイレが近いことだけでなく、全身の健康のためにも、しばらく続けてみようと思います。
それにしても、ラップの芯って本当に丈夫だなぁと思いました。幅が違うラップを2つ使っているのですが、同じ日に使い終わりました。青竹踏みの代わりは1つあれば十分ですが、残り1本も何かに使えるかも?と思って、まだ捨てられません。しばらくして、やっぱり使わないとなったら、ちゃんと捨てます(今年中に)。