すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『環境にやさしいお買い物』

家電だと、どの製品が省エネ性能が高いか調べないと分からないですし、古いものを長く使うよりは、新しく買い替えた方が省エネだったりして難しいですが、日頃よく買うものについては、単純に、ゴミが少ないほど環境にやさしいのではないかと思っています。そのため、お買い物で気をつけているのは、まず、必要のないものは買わないこと。そして、すぐゴミになってしまうようなものは、できるだけ買わないこと、容器や包装が簡易なものをできるだけ選ぶことです。割高でも、確実に使い切れる少量パックを買うようにしていて、ばら売りのものがもっとあればなぁと思います。本書では、なぜ、ばら売りが少ないのか、店側の考えが紹介されていて、なるほどと思いました。ばら売りにすると、消費者が直接食材を触るので傷みやすいということ、量り売りや少量売りというのは手間とコストがかかり、価格に反映することになるということ。つまり、店側にとっては、ばら売りにすると傷みによって廃棄する分が増える可能性があるということ、全然知りませんでした。

そして、車によるCO2排出量の大きさに驚きました。東京から那須までの約150kmを燃費10km/Lのガソリン車で往復すると、30Lのガソリンを使い、排出されるCO2量は約70kg。一方、エアコンの冷房の使用時間を1時間少なくすることで減らせるCO2量は約0.06kg。エアコンの冷房を使うのは夏の間の3か月とすると、東京から那須まで車で往復することで排出するCO2量は、13年間、毎夏、1日1時間エアコンを使う時間を少なくして減らせるCO2量と同じということになるそうです。 

 本書はお買い物についてですが、日々の暮らしについては、以前読んだ阿部絢子さんの本にもあったように「早寝早起き」が環境にやさしいのではないかなと思っています。日中の明るいうちに、よく体を動かして、効率よく用事を片付けて、夜は早く寝るというのが、電気などの資源の使用量を減らせるのではないかと思います。

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