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本棚:『家中スッキリ片づく!「つっぱり棒」の便利ワザ』

つっぱり棒博士で整理収納アドバイザーの竹内香予子さん。著者紹介を見ると、新聞記者を経て、つっぱり棒の業界トップシェアメーカー「平安伸銅工業」の三代目社長に就任とあります。新聞記者から、つっぱり棒のメーカーの社長ってなれるものなの⁇とすごく気になりました。「おわりに」を読むと分かるのですが、著者の祖父が1970年代にアメリカでシャワーカーテンを吊るす道具として使われていたつっぱり棒を日本に持ち帰り、都市部での手狭な日本の住宅環境を改善する道具として紹介し、一気に全国へ普及。その後、著者のお父様が会社を引き継ぎ、いろいろ種類を増やして、日本独自の文化として根付かせたそうです。そして、そのバトンを受け継いだのが著者になります。

 

つっぱり棒ってこんな使い方もできるんだ!と参考になりましたし、使い方を考えるのはクリエイティブだと思いました。また、LABRICO(ラブリコ)というブランドで展開されているつっぱり補助具(つっぱり式DIYパーツ)は、ホームセンターで売っている規格木材につっぱり構造のキャップをはめると、ネジ釘を使わずに柱を天井から床に立てられるものだそうですが、そんなものまであるのかと驚きました。

賃貸ですと、収納が足りなくても、簡単に収納を増やせず、収納グッズに頼ることになるかと思いますが、その中でも、つっぱり棒は手軽に使えるグッズだと思います。今は収納に困っていないのですが、今後、収納が足りない!というときは、まず第一候補として、つっぱり棒でなんとかできないか考えようと思いました。