すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『愛のエネルギー家事』

表紙カバーがなんかいいなぁと思って、手に取りました。著者と同じく、私も「八百万の神」の考え方が好きなのですが、そのわりには周りのものをきちんと大切にできていないなと思いました。

掃除の哲学を短く言いますと「物を愛する」こと。

ただそのひと言に集約されます。愛するとは、見ることさわることです。物たちはすみずみまで、あなたの目で見ていてもらいたい、さわってもらいたいと思っています。

 部屋の中でも汚れているところは、あまり触っていないところですし、できれば目にしたくない、目を背けてしまっているところだなと思いました。ぎゃっ!汚いっ!と思っても、まずはそこに心を置くことを心がけたいと思います。

いい物を買う秘訣は、ずばり、「機嫌のよさこそ最高の効率である」ということです。

家事全般に言えることなのですが、「自分の機嫌のよさ」を最優先にすることは、どんな時短テクニックよりも効率的だと感じます。

 私は買い物が苦手なのですが、買わなくちゃと思っている時ほど、疲れてしまいますし、なかなかいい物が見つからない気がして、勝手に焦ってしまいます。最近は、この人いつも同じ服着ているなと思われても構わないと、気にならなくなったので、服が少ない!買いに行かなくちゃ!ということがなくなり、気持ちが楽になりました。それでも、これが欲しい!というものに出会ったときには、ちゃんと吟味したうえで、買える自分でありたいと思います。

機嫌のよさが時短テクニックに勝るということ。余裕がないからこそ、時短テクニックに走ってしまうのかも、と思ったり。もちろん、どうしても忙しい時期というのはあると思います。そして、時短テクニックが役に立つことがあるのも事実だと思います。でも、疲れている時は、家事ができない自分を責めないで、まずは休むこと。何が何でも自炊とか、自分で全部やらなきゃいけないわけじゃない。家事は元気になってからで大丈夫。とてもやさしく背中を押してもらえました。