すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

またシリーズものに手を出してしまいました。図書館で返却されたばかりの本が仮置きされている棚にシリーズ何冊かまとめて置いてあったのを見て、「このミス大賞」の印もあるし、気になって手に取りました。何冊かまとめてあったので、私の前に借りていた方は、まとめて一気に借りて読んだのだろうと思うので、そういう借り方もあるかぁと。ただ、私は読むのが遅いので、貸出期間内に読み切れない恐れがあるので、難しいかもしれません。

 

珈琲店とあるだけに、珈琲の蘊蓄もたくさんあって、珈琲好きにはたまらないのではないかと思います。また、登場人物のキャラが濃いので、マンガにも向いているかもと思ったら、やっぱりマンガにもなっているんですね。そして、ミステリーの部分については、最後にやられたと思いました。たしかに読んでいる途中、この人物の日常生活があまり見えてこないなぁと思っていたのですが。

このお話は京都が舞台です。京都は修学旅行などで何度か訪れた程度のため、土地勘がないのですが、京都に住んでいる or 住んだことのある方は、さらに楽しめると思います。自分の知っている場所が舞台だと嬉しいですよね。私は仙台に数年住んでいたことがあり、伊坂幸太郎さんの作品では仙台が舞台のものが多いので、場所がわかるとすごく嬉しかったです。ご当地もの、いいですね。