すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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本棚:『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁』

予約してから1カ月ちょっとで借りることができました。私の次にも予約している方がいるようで、人気なんだなぁと改めて思いました。

スープ屋しずくのシェフ麻野が、子ども食堂への協力を頼まれ、麻野の娘の露や主人公の理恵も子ども食堂と関りを持つようになります。そして、子ども食堂を利用する子供たちが抱える悩みの謎を麻野が推理していきます。

 

以下、少しネタバレになってしまいますが…。

子どもや配偶者などに危害を加え、看病をすることで同情を引こうとする代理ミュンヒハウゼン症候群。名前までは知らなかったけど、何年か前に2時間ドラマ(サスペンス)で扱われていて、知った時は自分の中ではかなり衝撃でした。

そして、ヤングケアラーという言葉も初めて聞きました。ちょうど「実践ビジネス英語」のこの前のテーマがAging Together(共に老いる)で老老介護の話もありましたが、アメリカでは無給で介護している人の4分の1がミレニアル世代との話もあり、子供ではないですが、若い世代が自分の人生の大事な時期に介護の責任を負っているというのも、なんとかならないのだろうかと思いました。

ところで、「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズの最初のお話では、理恵のポーチが会社で紛失した事件の真相を麻野が解き明かします。この前、会社でパソコンのACアダプターが紛失しまして、こちらは職場の人が借りていた(さらに借りた本人が借りたことを忘れていた)だけなのですが、解決するまでの間、麻野みたいに解き明かしてくれる人がいればなぁと思いました。