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本棚:『頭を良くしたければ体を鍛えなさい』

運動が脳に良いということについての様々な研究成果について紹介されているのですが、堅苦しくなく、読みやすくて面白かったです。運動が体に良いということは分かっていますが、脳にも良いと知って、もっと体を動かそうと思いました。また、運動が良いということを知ると、よりいっそうポジティブに運動に取り組めそうです。運動って本当にいいことずくめだなと思いましたが、そもそも、現代人が動かなすぎると考えれば当たり前なのかもと思ったり。自分への備忘録として、本書でおススメしている運動とその方法のまとめを記載すると

①何はともあれ有酸素運動

②5分だけでもかまわない

③なるべく早めの運動を

④できることなら自然のなかへ

⑤継続はやっぱり大事

⑥自分で効果を検証する

⑦気持ち良さを感じる

⑧ノリノリで身体を動かす

 ちなみに③なるべく早めの運動を、というのは、いつ運動するかについて「午前中」あるいは「午後でもなるべく早め」の時間帯がおススメとのことです。

本書の最後で紹介されているのが、米ハーバード大学の学生を生涯にわたって追跡調査した「グラント・スタディー」と呼ばれる研究。被験者の生涯をおよそ80年にわたって追跡調査した、なんとも壮大な研究プロジェクトです。この研究の結果で有名なのが「健康で幸せな人生を送るために最も重要なのは、地位でも金でも名誉でもなく、良い人間関係を築くこと」だそうですが、「体力が人生の成功、そして幸せと関係している」という報告もあるそうです。きっとこの本を読めば、この研究結果に納得されることでしょう。