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本棚:『前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?』

著者はコピーライター、プランナーの前田めぐるさん。大学卒業後、京都の企画制作会社に4年間勤務。結婚と同時に独立。育児をしながらフリーランスで働いたのはもちろん、お母様の在宅介護と仕事の両立も体験されています。

 

私自身は主婦ではないですが、近い将来、副業が認められると思うので、フリーランスに興味があり、手に取りました。本書を読んで一番強く思ったことは、自分を過小評価しないということ。自分と全く同じ人はいないわけで、得意なことや好きなことはあるはず。もちろんニーズがなければ、仕事として報酬を得ることはできませんが、自分の強みを知ることは大事だし、それが誰かの役に立つというのは素晴らしいことだと思います。以前テレビで、とあるスーパー教育ママの子育て法についてやっていたのですが、長男が勉強をやるのを嫌がって、学校から帰ってきたら、ランドセルを置いて、家から逃げたときのこと。普通だったら「勉強しなさい!」って叱ると思うのですが、その方の場合は「才能の出し惜しみをするな~!」と言って、長男を追いかけたとのこと。それいいなって思ったのですけど、すっかり忘れていました。大人の私たちも、才能の出し惜しみはもったいないはずですよね。ちなみに自分の強みのモトを知るには「ストレングス・ファインダー」がありますが(本書でも紹介されています)、以前から気になってはいたものの、そのままだったのですが、今度やってみようかなと思いました。

以前読んだ『はたらくわたし』の中でもありましたが、フリーランスで働く場合に心配なのが、自分や家族が病気になった時や、育児や介護がある場合の両立だと思います。本書の中でも、プロに相談することや、クライアントにとって不都合になるかもしれないことは最初に伝えておく、などアドバイスが載っています。中でも「〇〇のせいで仕事が思うようにできない」ではなく、○○でもできるように仕事のやり方を変えていく、というのが考え方として大事だなと思いました。

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