すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

母なる大地のふところに

子どもの頃にピアノを習っていたら違ったかもしれませんが、両親ともに音痴で、私も音痴です。そのため、子どもの頃、音楽の時間はあまり好きではありませんでした。合唱祭やその練習も、声を出せとよく言われたけれど、音程の外れた声を出してもなぁ…と堂々と歌えませんでした。

数年前に中学で音楽の先生をしている方とお話しする機会があり、合唱祭でうたった曲をなんだか無性に聴きたくなりました。合唱祭で歌うのは、学年ごとに決められた課題曲と自由曲の2曲で、自由曲では中学1年の時は「あの素晴らしい愛をもう一度」、2年の時は「ひめゆりの塔」でした。3年の時の自由曲は覚えていないのですが、一方、課題曲は1、2年の頃のを覚えていなくて、3年生は「大地讃頌」でした。中学1年の時に、3年生の先輩たちの歌う「大地讃頌」に圧倒されたのを覚えています。いつか、自分たちもあれを歌うのかと憧れました。

そして、久々にYouTube大地讃頌を聴いてみたら、改めていい曲だったんだなぁと思いました。懐かしさも相まって、その後、しばらくはよく聴いていました。

人前で歌うのは嫌でしたが、合唱祭の本番での思い出は、他のクラスの歌を聴いて、よく鳥肌が立ったということ。あの感じ、たまりません。でも、最近は鳥肌が立つってあまりないので、センサーがかなり鈍っているようです。