すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『あした死んでもいい暮らしかた』

以前、ごんおばちゃまの『あした死んでもいい片づけ』を読んで、毎日30分間、要らないものを抜いていくだけ、というやり方がすごくいいなと思いました。毎日といっても、忙しい日もあるでしょうから、予備日を設けること、調子にのっていても30分間でやめること、抜いたものは人に譲るなり、売るなり、捨てるなりして、必ず家の外に出すこと、などなど。全部出して仕分けするという方法は、確かによいと思うのですが、とにかくモノが多い状態だと、とても大変だと思うので、まずは、ごんおばちゃまのやり方でモノを減らしたうえで、整理するのがいいんじゃないかなと思いました。また、片づけは一度やったら終わりではないので、習慣化するためにも、毎日30分っていいんじゃないかと思います。

『あした死んでもいい片づけ』で一気にごんおばちゃまのファンになった私。Kindleで本書を見つけて、早速ダウンロードしました。

私自身、あした死んでもいいかというと…。以前に比べたら、まだまだ死ねない!というのは減ったんじゃないかと思いますが、最近はお茶のストックが多いのが、たまたま一時的ではありますけど、気になっています(小さい悩みだなぁ)。お金の心配は、身の丈に合った暮らしをすればいいんだと思ってからは、あまり気にならなくなりました。でも、もうちょっとシンプルに暮らせたらなぁとは思っています。

「あした死んでも」と言っても、本書にもあるように、やはり順番があります。親より先に逝くのは一番の親不孝と思っていますので、ふだん親孝行は全然できていないけど、そこだけは死守したいと思っています。「夜爪を切ると親の死に目に会えない」というのは、「夜詰め」=「夜爪」からきているとテレビで知りましたが、迷信とわかっていても、いまだに夜に爪は切れません。子どもの頃に親の死に目に会えないからと言われて、その時はとりあえずいけないことなんだと思っただけですが、親は亡くなる時にそばにいて欲しいんだなと思ったら、科学的根拠なんかなくても律義に守っています。