すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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本棚:『教科書では教えてくれない 日本文学のススメ』

10名の文豪について、教科書には載っていないようなエピソードが紹介されています。その10名の文豪とは、夏目漱石樋口一葉石川啄木森鴎外宮沢賢治芥川龍之介太宰治三島由紀夫川端康成中原中也です。 

 子供の頃の国語の成績は散々だったのですが、文学が好きと言うか、憧れだけはあって、いまだに中学・高校の時の国語便覧を持っています。しかし、作家の名前や作品名ぐらいは知っていても、その人となりは知らなかったので、どんな人物であったか、マンガで楽しく垣間見ることができました。樋口一葉がモテモテだったとは知らなかったですし、石川啄木にいたっては、私は完全に騙されていたなと思いました。また、三島由紀夫が、赤塚不二夫田河水泡(代表作『のらくろ』)の作品を好んでいて、さらに『あしたのジョー』の大ファンで、連載が待ちきれずに夜中に編集部を訪れて雑誌を受け取ったこともあったというのは、えぇ~!そういう人だったの??と。

小説を読むとき、「あとがき」を読むのも結構好きです。というのも、「あとがき」で、作家の人となりがちょっと垣間見れる感じがするからです。それに比べると、国語便覧に載っているような文豪については、勝手に作家の顔写真や作品だけでイメージを持ってしまっていたんだなぁと思いました。人間臭さがわかると、より一層、作品も好きになるかもしれません。