すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『親の介護、10年め日記。』

コミックエッセイです。幸い両親ともに健在ですが、将来 訪れるであろう親の介護。今はただ漠然とした不安があるだけですが、その理由の1つは介護に関する知識がまったくないからだと思います。

 

著者は東京で仕事をしながら、両親の住む群馬に通う遠距離介護をしています。2度の骨折で歩くことができず、認知症も始まっている母。一方、父は短気で乱暴で母の介護の邪魔ばかり。さらには、いつの間にか預金を使い果たしていて…。

コラムの中で遠距離介護の予定がある人は、今のうちにできるだけ地元のご近所さんや親せきと良い関係を作っておくことを強く勧めています。何かあった時に頼れる人がいるかどうかというのは、大きな差となるでしょう。実家は私が小学生の頃からいた場所で、両親には昔ながらのご近所付き合いがありますが、私自身は実家のご近所さんのことをあまり知りません。そして、両親の交友関係もよく分かっていません。もっと親と話そうとか、これからの時間の使い方をちょっと考えさせられました。

いとこの中で一番下の私は、母方の祖父によく可愛がってもらいましたが、祖父が亡くなった時は、勤務地が遠かったので(帰省するのに片道8時間ぐらい)、仕事とはいえ、すぐに駆け付けられないのはどうなのかなと思いました。今後、働き方が変わって、そういう悩みが減るといいなと思います。