すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

書き換えられた学級日誌

高校の頃のこと。何年生だったかは覚えていないのですが、ある日、日直で学級日誌を書いたときのこと。その日の出来事やら感想を書くような欄で、何を書いたかははっきり覚えていないのですが、今日は忙しかったとか、宿題が多かったとか、ダラダラと、よく言えば、思ったことを正直に書いたのです。

翌日、つぎの日直の人から学級日誌を見せてもらうと、私がダラダラと書いたところの余白に、担任の先生が、私の書いた内容をすべてポジティブに書き換えていました。たとえば「今日は忙しかった」みたいなことに対しては、「今日はやることがいっぱいあった」 みたいな感じに。それを見て、笑ってしまったと同時に、私はなんとネガティブな考えの持ち主なんだろうと思ったのを覚えています。そして同じ出来事に対しても、考え方によってポジティブにもネガティブにもなるんだなあと思いました。

でも、だからといって、なかなかネガティブな思考は変えられません。それでも、その学級日誌がきっかけだったわけではないけれど、困ったり悩んだりしたときは、〇〇さんだったら、どうする?(失礼ながら、楽観的な人を思い浮かべて…)と別の人の視点を想像してみることはあります。

長年の思考のクセは怖いですね。たまに本などを読んで、もうちょっとポジティブに考えようと意識することはあるのですが、徐々にいつも通りに戻ってしまって、なかなか定着しません。