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本棚:『[よりぬき]あたらしいあたりまえ。BEST 101』

本書は松浦弥太郎さんの『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』『しあわせを生む小さな種』の4冊より、101編を厳選、再編集収録したもので、『[よりぬき]今日もていねいに。BEST 101』に続くよりぬき集だそうです。

 

本書の第1章「人との距離あたらしいルール」の中に「決めつけない」というのがあります。人のうわさ話というのは、結構盛り上がるし、たまにしてしまうのですが、ある時、嫌になったことがあります。たとえば新しく職場に来る人について、知ってる人に「〇〇さんって、どういう人?」って聞くことは、よくあるかと思います。それは別に悪いことではないと思うのですが、ある時、その前情報だけで、その人のことを決めつけてしまう人がいました。会社の中でも色々な仕事があって、向き・不向きはありますから、仮に前の職場での評価が良くなかったとしても、新しい職場でも同じだとは限りません。人間関係でも、仲のいい人、そうでない人がいます。前情報は前情報として仕入れていいと思いますが、最終的には自分の目で判断すべきだと思ったのです。逆に、人からの評判だけで決めつけてしまうのは、自分(の判断力)に自信がないことの表れなのではないかと当時 思ったことを思い出しました。

第3章「大切なコトについてのあたらしいルール」の中に「素直という宝石」というのがあります。著者は40歳になってから歯列矯正をはじめたそうなのですが、矯正技師さんによると「子どものように素直な人の歯は、大人であってもびっくりするぐらいどんどん動く」そう。「素直」と聞くと、中学1年の初めての数学の授業で「素直さが大事」と先生に言われたことを思い出します。算数から数学に変わって、難しそうだな、ついていけるかな、と心配だったのですが、「素直なら できるかも?」と思ったように覚えています。ちなみにちょうど中学生の頃、私は歯列矯正しており、20代前半ぐらいまでは良かったのですけど、元に戻ってきてしまって…。さて、大人になった今、矯正したら、歯は動いてくれるでしょうか。(歯が戻ってしまった理由は、歯並びの原因となっていた舌の位置が治っていなかったことだと思っているので、歯の矯正をする予定はないけど、舌の位置を矯正中です…。気付いたときだけだけど。)