すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『プラスチック・フリー生活』

ブログのタイトルにもしているように、できるだけゴミを出さずに暮らしたいと思っています。そのため、「ごみ削減」などのキーワードで検索することが度々あります。そうすると、本書のようにプラスチック・フリーの生活についての記事もよく見かけます。家庭から出るゴミは、生ごみを除いたら、ほとんどプラスチックですから、使い捨てのような すぐゴミとなってしまうプラスチックは、できるだけ買わない、もらわないようにしたいと思っています。でも、使い捨てではないプラスチックについては、あまり気にしておらず、プラスチックにはプラスチックならではの良さがあると思っていました…。本書では、プラスチックについて、環境への問題だけでなく、私たちの体への影響についても警鐘を促しています。

『ゼロ・ウェイスト・ホーム』にもあるように、リサイクルは最終手段であって(リサイクルするためにもエネルギーを使いますし、100%完全にリサイクルされるのではなくロス分も発生します)、元を減らすのが大事だなと改めて思いました。とはいえ、ゼロ・ウェイストと同様、プラスチック・フリーも、完全にゼロにするのではなく、一人一人ができることを少しずつでも始めるのが大事とのこと。

本書では、身近な製品に使われているプラスチックについて危険性を含めた説明や、プラスチックを追い出すための方法が紹介されています。ちなみに、先月からレジ袋が有料化されて、バイオマス素材のものは有料化の対象外となっておりますが、バイオプラスチックの用語解説もあります。天然由来の素材から(少なくとも部分的に)作られたものになりますが、すべてのバイオプラスチックが生分解性があったり、堆肥化可能であるわけではありません。また、マーケティングの謳い文句による見せかけのエコに騙されない知識も必要です。

野菜くずは乾燥させてから捨てるようにしたり、納豆は発泡トレーではなく紙パックのものにして、洗って分解してミックスペーパーとして資源ごみに出したり、豆乳⇒牛乳に変えたり、以前に比べて、ゴミは減ったと思います。そんな中、最近気になっているのが生理用ナプキン。本書では布ナプキンや手編みのタンポン、月経カップなどが紹介されています。以前、どなたの本か忘れてしまったのですが(片づけの本だったと思うのですが)、月経血コントロール布ナプキンでも、それほど汚れないとあったのが頭に残っていて、私もやってみようかなと。いきなりゼロにするのでなく、少しでも減らせればいいと思うので、まずは布と使い捨ての併用でと考えています。(そういえばコロナで一時、トイレットペーパーが品薄となった時、生理用ナプキンも品薄だったので、その時にも布ナプキンがあればなぁと思いました。)