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本棚:『科学的に元気になる方法集めました』

ここ最近、図書館ではネットで事前に予約しておいて、読み終えた本を返却→予約していた本を受け取る→帰る、とカウンターのみで完結し、書架を見ずにいたのですが、先日、たまには視界いっぱいに本を眺めてみたいと思って、図書館の中の方へ。ちょっとした企画ものの棚の中に本書を発見。面白そうだなと思って借りてみたら、実際、面白かったです。「元気になる」ってなんだか抽象的な感じで、「科学的」とのギャップに惹かれました。世界の科学論文などで紹介されている科学的根拠のあるノウハウを集めたものになるのですが、「はじめに」のところで、いきなり「元気ですかぁぁぁ」と書いてあります(笑)。

本書の最初は、簡単にできる元気のスイッチ5つが紹介されているのですが、一番はじめにあるのが「各界の一流たちが実践している「やる気スイッチ」の入れ方、それは「とにかくやり始める」こと」。やる気はやる前に出ないというのは、『ぼくたちは習慣で、できている。』の中にもあって、それを知って以降は、とりあえず、ちょっとでも手を付けるようになりました。

元気のスイッチの他のものとしては「手足の動きは、表情よりもさらに優位に感情を動かす=楽しい動きをすると、楽しくなってくる」とか、「背筋をピン!と伸ばして堂々と歩くと気持ちが積極的になり、さらにストレスホルモンが減少する」などといったものが紹介されています。

逆にやってはいけない習慣もあって、たとえば「やけ酒をすると、イヤな記憶、イヤな気持ちがより強く定着してしまう」とか、「怒りの感情は、人やモノに当たっても解消できず、それどころかより激しい怒りが湧いてくる」そうです。

そして、一番 そうなんだ!と思ったのは、「「ぼーっ」とすると脳は平常時の15倍働き、良いアイデアがわいてくる」とのこと。確かに、一生懸命うんうん考えている時よりは、ふとしたときにひらめく感じがします。今度、ぼーっとしてるよ!と注意されたら、絶賛アイデアひらめき中です!と(心の中で)答えたいです。