すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『一生楽しく浪費するためのお金の話』

わたし自身は、子どもの頃から、よく言えば節約家、わるく言えばケチでして(父親から「たまにはお金を使え」と言われたことがあるぐらい…)、浪費はほとんどしていないと思うのですが、この本のタイトルには惹かれるものがあります。同じものでも浪費か投資かは、その人の価値観にもよりますし、いざという時にお金に困らない、本当に欲しいと思ったものを買える自分でいたいと思うので、そのためにはお金の知識が必要です。そして、本書でお金の知識を教えてくれるのは、ファイナンシャルプランナーの篠田尚子さん。プロ野球観戦、ライブ・フェス・コンサート参戦、舞台観劇を何よりの生きがいにしている「浪費家のファイナンシャルプランナー」だそうです。

貯金の仕方(給与の天引き)はもちろん、「資産運用沼」についてもありまして、私はこちらに興味津々(資産運用も沼にしてしまうとは素晴らしい)。ちなみに、「使う」と「貯める」で金融機関を使い分けると良いそうで、「増やす」は証券会社に、「貯める」「借りる」は銀行に、それぞれ任せるのが賢い使い方のようです。また、iDeCo、一般NISA、つみたてNISAのそれぞれの制度と相性の良いおすすめの投資信託の銘柄も紹介されています。

オタク女子へのアンケートの回答でおもしろいなと思ったのが、「推しのためにつくっているというていで、毎日お弁当をつくることによってランチ代を節約」とか、「通帳に好きなキャラクターがついているので、そのキャラクターの食費になるという設定で毎月1万円貯金」とか、そういうやり方があったのか!と。みなさんは、何か工夫されていますか?