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本棚:『片づけの基本』

久々の片づけについての本です。本書は、一部のコンビニで限定販売した『図解 片づけの基本』を加筆・再編集し、ハンディ版にしたものだそうです。私はコンビニにはあまり行かないのですが、コピーなどで立ち寄った際、本のコーナーをチラッと見て「あぁ~この本 気になる!でも、今日の目的は別だから!」と抑えていますが、コンビニにも面白そうな本が結構ありますね。

 

第1章は、「片づけの本当の意味を知る」というものなのですが、その中の1つ「モノを大切にするってどういうこと?」に対して、なんと答えるでしょうか。著者によると「大切にしたい過去だけ選びとり、余白をつくって よりよい人生を呼び込むために片づける」とあります。形あるモノは「すべて過去のもの」であり、もう必要ない過去のモノに囲まれて、余白がなければ、よりよい人生、未来を呼び込むことができず、自分の可能性を狭めてしまうとのこと。

また、モノだけでなく、時間と人間関係をスッキリさせるためのコツについても紹介されています。特に人間関係ですが、悩みを片づけるコツは「変えられること」「変えられないこと」に分け、「変えられないこと」は捨てるとのこと。「変えられないこと」は他人の性格や態度、一方、「変えられること」は自分の考え方や態度。過去と他人は変えられないとはよく言うものの、ついつい忘れがちです。

実家の片づけについても書いてあるのですが、ケンカになりそうだから、あとで自分がやればいいかなと思っていましたが、「家一軒まるごと家財を処分すると、広さや状況、地域によりますが、ワンルームで約5万円~、一軒家なら約30~100万円、それ以上掛かる場合も」あるとのことにびっくり。片づけは最大の相続対策、そして親孝行と言えるそうです。まずは実家にある自分のものを少しずつでも片づけようと思いました(でも、空いたスペースが別のものに占有されていくんですけど…)。