すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

立っている者は親でも使え

子供の頃に母がよく言っていたことの1つに「立っている者は親でも使え」というのがあります。ただ、うちの母の場合は、立っている者は親でも使えって言うぐらいだから、子供はなおさら使っていい、と続きます。調べてみると、親は敬われるべきもので用事をいいつけるなんてもってのほかという儒教的な教えをベースにしたものだそうですが、前提として「急用のときは」親など目上の人でも遠慮せずに、ということなんですね。母に言われたタイミングは、急用ではなかったので、てっきり、いつでも遠慮なく使っていいのかと勘違いしていました…。

ところで、私は2人きょうだいの末っ子で、いとこの中でも一番下。典型的かはわかりませんが、末っ子気質だと自認しています。しかも、中学の時はゆる~い美術部で、高校は帰宅部。厳しい上下関係も味わっていません。きっと目上の人にも失礼な態度で接していることが多いのではないかと思います(いまさら怖くて聞けません)。さらに、年々図々しくなっているように思います。はぁ。

最近知った言葉、上杉鷹山の「働き一両、考え五両、知恵借り十両」。そのあとに「見切り千両」と続くそうですが、自ら考えて動くよりも、知恵を借りて考えて動く方が価値があるというのが、なるほどなと思いました。無礼な態度はよくないけれど、急用でなくとも、ふだんから目上の人も巻き込んで知恵を借りていけたらいいなと。他人に頼るのが苦手という方もいると思うのですが、その点は末っ子気質なので…。

ちなみに上杉鷹山というと「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」を思い出しますが、大学の頃、山形出身の友人が授業であてられて、すらーっと答えるまで、はじめの方しか知りませんでした。山形というと、上杉鷹山と日本の最高気温記録を持っていたこと(同じく山形出身の友人に教えてもらいました)、高校の地理の先生が山形出身で、山形県はモアイの形と言っていたことを思い出します。