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本棚:『断捨離アンになろう!』

『断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる』とその続編の『もっと断捨離アンになろう!』の2冊まとめて、Kindle Unlimitedで読みました。断捨離ブームから、もう10年ぐらい経つのか~と。断捨離はモノを捨てることだけではありませんが、片づけや掃除より響きはいいかもしれないなと本書を読んで思いました。たとえば「実家を片づける」というと親から反感を買いそうですが、「実家を断捨離する」だと、なんとなく前向きというか、途中の不要なモノを捨てるということは同じでも、悪いことをしているのではないと思える気がします。

 

1冊目の『断捨離アンになろう!』の後に東日本大震災があり、2冊目の『もっと断捨離アンになろう!』では震災についても書かれています。「断捨離は、捨てることや、持たないことが目的なのではなく、何を持つかを見極めるために、モノとの関係を問い直して「不要・不適・不快」なモノを手放していくプロセス」であり、ダンシャリアンは断捨離が「捨てまくるメソッド」ではなく、「選び抜くメソッド」であると知っているので、災害に備えて必要・適切・快適な分を持っているとのこと。すなわち、不健全な溜め込みはしないが、健全な備蓄はしており、著者は周囲がどんなに煽ろうと、震災の時に買い溜めもしなかったそうです。自分にとって大事なものは何なのか、周りに流されずに、自分に自信をもって、モノとのよい関係を築けたらと思います。

ところで、8割収納とか7割収納とか聞きますが、本書によると、目指すのは外から見えない収納は70%、見える収納は50%、見せる収納はなんと10%だそう。さて自分はどうかしら?と部屋を見回してみると、おそらく外から見えない収納70%と見える収納50%は、まあまあ出来ているかなと思いますが、見せる収納10%は完全にアウトです。というより、どこも50~70%ぐらいでスペースがある分にはいいのでしょうが、メリハリがないというのでしょうか…。なお、私の弱点は衣類でして、もう何年も着ていないものが…。オシャレへの自信のなさの表れだろうなとわかってはいるけれど、なかなか手をつけられないという状態が数年つづいています。いつも書類とか小物の片づけに逃げちゃうんですけど、今度こそ…。年内に衣類の断捨離やりますっ!