すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ノンプラスタイルのはじめ方』

著者は札幌市でノンプラスチック専門のエコストア・プラナシスタを営んでいる新谷暢敏さん。ゼロウェイスト&プラスチックフリーに興味を持つようになってから、「脱プラ」などのキーワードで検索して、量り売りのお店を紹介しているサイトなどを見るのですが、私の近所にはなくて残念な思いをしています。でも、だから仕方ないのだ、というのも嫌。といって、量り売りをしてくれるお店を探したり、近所のスーパーでお願いするのも簡単ではありません。 

 

本書で紹介されている「ノンプラスタイル」3つの法則は、

1.優先順位を変える~周囲5mから始めよう!

2.標準装備を変える~"ランニングプラスチック"を減らそう!

3.地域とつながる~"プラナシスタ"という新しいスタイル

法則1は、ノンプラ対応のお店の少なさを嘆いたりするよりも、個人レベルで完結することを優先するというもので、具体的にはマイバッグやマイボトルでノンプラスタイルを実践します。法則2では、いわゆるランニングコストならぬ、ランニングプラスチックを減らすというもの。本書ではENJOというオーストリア発の水だけのお掃除ブランドが紹介されています。私の場合は、衣類用洗剤をベビーマグちゃんにして、ランニングプラスチックを減らせたので、本当におススメです(ベビーマグちゃん以外にも「マグりん」など似た商品もありますので、ご興味ある方はチェックしてみてください)。法則2までで、家庭から出るプラスチックの量をだいぶ減らせると思いますが、やはり地域とつながることでノンプラスタイルが快適になります。それが法則3。

マイバッグやマイボトルは、けっこう前からやっているので、もっとプラごみを減らせないものかという思いが強く、もっとパッケージフリーになってくれればいいのにと思っていますが、嘆いているだけでは仕方ないですよね。そして、個人レベルでできることがまだまだあるなと思いました。最近は、スーパーのビニール袋(ポリ袋)は本当に必要?と思って、ほとんどもらわなくなりました。ラップも、プラスチックフリーではないけれど、タッパーなどを使うことで、あまり使わなくなってきました。食品包装を減らすのは個人では難しいけれど、洗剤とかの日用品はけっこうプラスチックを減らせるんじゃないかなと思っています。