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本棚:『睡眠負債 "ちょっと寝不足"が命を縮める』

本書は2017年に放送された「NHKスペシャル睡眠負債が危ない~"ちょっと寝不足"が命を縮める~」の内容をもとに、番組では紹介しきれなかった取材を加えて書籍化したものだそうです。私はその番組を見ていませんが、本書は200ページもないので、すぐに読めます。

 

いまだに徹夜ができない私は、子供の頃から本当によく寝る人ね、と母から言われます。最近では、睡眠の邪魔をされたくないと、夜はスマホ機内モードにしているほど…。睡眠時間が長いのは、ナマケモノの印象がありましたが、睡眠の重要性がよく言われるようになり、子供の頃からよく寝ていて良かったなと思います。

以前は、7時間ぐらいを目安にしていましたが、最近では8時間を目安としています。今どき8時間は長い方かなと思っていたのですが、会社の後輩は夜9時に寝て、朝6時に起きるとのこと。その後輩はまだ20代なので、夜更かししたい年頃なんじゃないかな?と思うのですが、上には上がいるものです。ただ、実際には入眠までの時間があるでしょうから、後輩の場合は9時間睡眠ではなく8時間ぐらい、私は7時間ぐらいなのだと思います。

以前は平日と休日で睡眠時間が2時間ぐらいは異なりましたが、最近では平日と休日の差は1時間ぐらいになりました。休日は午前中に用事がなければ目覚ましは使わないのですが、睡眠時間が十分であれば、目覚ましがなくても起きられると聞いて、じゃあ、睡眠時間はそこそこ足りているのかなと思っています。

欧州では勤務間インターバル11時間が法制化されているそうで、すごいなと思いました。なお、通勤時間は労働時間にカウントします。都市部の通勤時間の長い方は、かなり睡眠時間が削られているのではないかなと思います。例えば電車が混むのが嫌で、朝 早めに出勤したとしても、退社する時間は他の人と同じぐらい。その結果、長時間労働となっている方もいるのではないかと思います。わたしの職場でも、コロナにより時差出勤が推奨されていますが、早く来たからといって早く帰る人は少ないです。長い時間働いている方が仕事をしているという印象があったり、早く帰るのはサボり?みたいな周りの目も気になります。まず何より体が資本、自分の体を守るのは自分、そのためにはそれなりのメンテナンスの時間が必要と思って、最近は早く出社した分、早く帰るようにしています。しかし、そうできない人もいるでしょうから、個人に任せるのではなく、制度化されるとよいと思います。

睡眠に関する研究はまだまだ新しく、何が本当にいいのかはよく分かりませんが、本書を読んで、寝る前のスマホは遅くとも30分前まで!とすることと、できるだけ部屋を暗くして寝るようにしようと思いました。