すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『自分整理のすすめ』

最近、毎日の楽しみが1つ増えました。それは『1週間で8割捨てる技術』や『それって、必要?』の著者である筆子さんのブログ、筆子ジャーナルを読むことです。この筆子ジャーナルの中で、筆子さんおススメの本の中で紹介されていた1冊が本書です。

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阿部絢子さんの本は、これまで2冊読んだことがありますが、52歳の時から毎年のように海外でホームステイをして、海外の一般家庭ではどんな暮らしをしているのか、本当のエコ暮らしとはどんなふうなのか実際に体験されているのがすごいな、素敵だなと思いました。

さて、本書では自分整理として、「心の整理」「モノの整理」「暮らしの整理」「お金の整理」「人づきあいの整理」について書かれています。自分整理とは、これまでの日々の暮らしで溜まった垢やオリを整理始末する意味を考えることだそうです。

まわりがどうこうとか、流行り云々とか、最近は全然気にならなくなって、自分の好きなこと、得意なこと、本当にやりたいことに時間やお金を使いたいと思うようになりました。それは、モノを減らしたことの1つの作用として、考え方が変わってきたからではないかなと思ています。また、歳を取るのが嫌なのは、本音としてはやっぱりあるけれど、それほど悪くないかもしれないと思えるようになったのは、ボランティアで元気な60代、70代、80代の方を見ているから。みなさん、学ぶことにも貪欲で、すごくいいな~と思います。

「スケジュール空白恐怖症候群」というのは、著者が名付けて呼んでいるものになりますが、これは手帳を開いて真っ白だと不安になる病で、何も予定がないという状態が怖いから、やみくもにスケジュールを埋めてしまうというものです。もちろん、それが本当にやりたいことであればいいのですが…。ステイホームの時期、暇で暇で困ったという方もいるかもしれませんが、そうではなくて、自分と向き合って、自分はこれからどうしたいのか、本当にやりたいことをじっくり考える機会を与えられたんだと思いました。ただ実際のところ、私の場合、やりたいことは漠然とはあるのですが、具体的にどうするのか定まっておらず、実行に移せていない状況ではありますが…。