すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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ちょこっとエコ④:雑がみを分別しよう!

私の偏ったエコ愛、エコ偏愛の4回目です。

『ごみ減量政策 自治体ごみ減量手法のフロンティア(丸善出版)』という本を図書館で借りて、パラパラと眺めてみたのですが、雑がみは排出量が多いにもかかわらず、資源としての認知度が低く、また認知しても分別に取り組むきっかけが欠如しているということを知りました。自治体によっては、分別行動のきっかけを提供する方法として、住民へ「雑がみ回収袋作成配布」に取り組むところが増えてきたそうです。確かに、私の職場でも燃えるゴミの他にリサイクルできる紙を回収するようにしているのですが、雑がみとなるお菓子の箱なども、燃えるゴミの方に捨てられていることが結構あります。

雑がみは、包装紙や封筒、はがき、コピー用紙、菓子等の箱、紙袋などで、紙製容器包装には紙の表面にマークがついています(下の写真)。防水加工された紙や、フィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙、汚れた紙などは、資源にできず燃やせるごみとなるので、ご注意ください。紙マークがついていてもリサイクルできないものもあれば、紙マークがなくてもリサイクルできるものもあるわけで…。

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よく見ると紙マーク

さて、出し方は、紙袋に入れてまとめて出すか、重ねてひもで縛る、ということになるかと思います。実家では、紙袋に入れてまとめて出しているので、私も以前は紙袋に入れていました。しかし一人暮らしなので、紙袋ですといっぱいになるまでに時間がかかります。また、紙袋をもらうこともそんなにありません。以前、地元の友人も紙袋がなくて、本当はとっておきたかったお洒落な紙袋を、雑がみを出すために使ってしまったと言っていました。

そこで私は、細々したものはA4サイズの封筒に入れて、あとは大きいサイズのものと重ねてひもで縛って出すようにしています。A4封筒は、郵便物として家に来たものの宛先のところをカッターで切り抜いたものを使ったり、仕事で取引先などからもらって使わないものや、職場のリサイクル紙のところに捨てられていたものを回収してきたり…。

以前はこの封筒がいっぱいになるのが早かったのですが、ポストに「チラシ投函お断り」のテプラを貼ってからは、この封筒がいっぱいなるのに しばらく時間がかかるようになり、いまでは封筒のストックが余り気味です。

ちなみに『ごみ減量政策』の本によると、雑がみ回収袋を作成して配布するには費用がかかりますが、それでもゴミ処理費節減の効果の方が大きくなっているそうです。私の住んでいるところでは、雑がみ回収袋の配布はないので、もし、持ってるよ~!という方がおられましたら、どんなものか教えていただけると嬉しいです。