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本棚:『幹事のアッコちゃん』

『ランチのアッコちゃん』の第3弾です。今回は、アッコさんの弱いところや昔の話もちょっと分かって、アッコさんでも大変な時もあるんだと元気をもらいました。本シリーズ、仕事のやり方において学ぶところも多く、もっと早く読んでおきたかったなと思うのですが、「そうだよね~」という腹落ち具合は数年前の私より、今の方がいいのではないかと思ったりもします。かつてのアッコさんの部下で派遣社員だった三智子も、どんどん成長しています。

 

本書の第2話は「アンチ・アッコちゃん」。アンチですから、アッコさんを嫌いな女性が登場します。以前、テレビか何かで、嫌いな相手とは、自分の嫌なところが似ている人、もしくは、自分がやりたくてもできないことが(苦労せずに)できる人、と聞いたことがあります。好きと嫌いは紙一重とか言いますし、嫌いというのはすごいパワーです。だからでしょうか、嫌われているな、というのはなんとなく分かります。でも、嫌いという感情は相手側の話ですし、例外なくみんなが好きという人やモノもないでしょう。嫌われる理由が、周りに迷惑をかけているとかなら問題ですし、わざと相手を逆なでするようなことはよくないですが、嫌われることにびくびくする必要はないのでしょう。

さて、本シリーズの表紙は、いずれも食べ物です。やっぱり、食べることって大事だよなと思いました。どんなに忙しくとも、ランチはもちろん、食事を大切にしたいと思います。

 

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