すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『病まないための細胞呼吸レッスン』

口呼吸が良くないということは知ってはいましたが、最近はマスクの影響で口呼吸が多くなっているかも…と。ちなみに、マスクで口呼吸となってしまいやすいのは、マスクを着けていると、気道抵抗が高まるため、鼻で息をするのが苦しくなるためだそうです。早くコロナが落ち着いて、マスクフリーな生活に戻るといいなと思います。

 

ところで、喫煙=口呼吸だそうですが、以前タバコを吸っていたけれど止めたという方(お孫さんがいる年齢の方)にタバコをやめた理由を尋ねたところ、「飯がうまくてね」と。タバコをやめる理由は、健康のためとか、家族のためとか、色々あると思うのですが、「飯がうまい」っていい理由だなと思いました。本書によると、ニコチンは脳の視床下部を刺激して食欲を抑える働きがあるそうです。また、タバコを吸うと体内で活性酸素がどんどん作られるそうですが、活性酸素亜鉛を消費します。亜鉛は味覚に関係があり、不足すると食べものをおいしいと感じられなくなることがあるそう。おいしく食べて太ってしまうのは、健康の証ですね。

 

本書の最後の方にある補講の内容は「高級美容液より上質な睡眠を」というもの。細胞に必要な酸素や栄養素は、体の中から毛細血管を通じて届けられるものであり、美容成分たっぷりの化粧水や美容液を塗っても、保湿効果はあるものの、真皮に成分を浸透させることはできないそうです。そもそも皮膚は外界からの刺激を体から守るバリアであり、もし外からの物質があっさり皮膚を透過したら、即感染症にかかってしまいます。では、安全に確実に真皮細胞にアプローチする方法は何かというと、副交感神経を優位にする呼吸法の実践と、質のいい睡眠をとることだそうです。

いろいろ化粧品を試したわけではないけれど、今まで運命の1本に出会ったことはなく、唯一「あれ?最近肌の調子がいいかも」と思ったのは、数年前に5km走れることを目指して、意識的に運動をし始めた時。私の場合、化粧品やサプリよりも、血流をよくする方が大事なんだなと思いました。また、化粧水はほぼ水ですし、本当に効果があるなら、それは医薬品になるんじゃない?と、以前は美容液やらクリームやら、さらにはサプリを飲んでもいましたが、今は化粧水のみになりました。おかげで、持ち物が減ったのと、お金も節約でき、憧れのミニマルライフに近づきました。