すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『デートクレンジング』

「デートクレンジング」とは、佐知子の親友、実花がマネージャーをつとめていたアイドルグループの名前。キャッチフレーズは「デートの呪いをぶっつぶせ」。

 

佐知子は、結婚してから商店街にある義母の営む喫茶店で働いています。一方の実花は、デートクレンジング解散後、自分はもう35歳で時間があまりないと言って婚活に励むのですが、はじめのうちページがなかなか進みませんでした。というのも、実花より年上の私はもっと焦るべき?とか、あまり居心地がよくなくて…。でも、読みすすめるうちに、私の心もクレンジングされていきました。人並みという呪いはぶっつぶせ!と。

結婚や出産を機に女友達の距離が離れていくということは、よくある話かもしれません。でも、心の距離も離れていくかは人それぞれであり、一時的に離れたとしても、また再び昔のように仲良くなることもあるでしょう。地元の親友は、もうとっくに母親になってるけど、いまだに帰省するたびに会って、関係が続いてるのは幸せです。

周りからどう見られようとも、自分の好きなものにまっすぐ、強くありたいと思いました。広告費にお金をかけているメーカーの商品はあまり買いたくないと言っておきながら、まだまだ世間体とか人並みというものに囚われているなと気づきました。クレンジングしたいもの、まだまだいっぱいありそうです。

命短し恋セヨ乙女。誰が決めたの?

女性は長寿と決まっているのに。

デートしてなきゃ、女子じゃない?

ばっかみたいなルール。誰が決めたの?

私が私のヒーローだもん。やりたいことはたくさんあるの。