すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『家族シアター』

テレビの中の、それこそ理想的な家族に憧れたり、友達のうちが羨ましかったり。子どもの頃はそんなことが結構あったけれど、やっぱり私の家族は、この家族であって、この家族だからこそ、この私がいるんだよなと徐々に思うようになりました。ふだん仲の悪いきょうだい、親子だったとしても、やはりどこかで気にかけてしまうというのは、よくあるのでしょう。

 

本書の中の『1992年の秋空』に出てくる学研の「科学」と「学習」。そういえば!と懐かしくなりました。本書にあるように、私のところも「学研のおばちゃん」ではなく、男の人が学校に売りに来ていました。自分が「科学」と「学習」のどちらを買っていたのか、よく覚えていないけど、電卓とか万歩計が付録でついてた気がするので…。学研のHPに「科学のふろくギャラリー」「学習のふろく」というのがあったので、探してみたのですが、見つけられず。うーむ。ちなみにこの『1992年の秋空』を読んで、そうだった!と思う方は、私とほぼ同い年です、きっと。そして1992年の流行語大賞は、きんさん・ぎんさんが受賞、スーパーマリオカートが発売されたのも この年のようですが、本書のタイトルにあるのは「秋空」ですから…。

『孫と誕生会』では、そういえば お誕生日会やってたなぁと懐かしく思いました。プレゼントがかぶったということはなかったけれど、友達と誕生日が1日違いで、どちらがいつやるかでちょっと困ったこともあったっけ。プレゼントと言えば、クリスマス会でのプレゼント交換を思い出しますが、大学の時に研究室のメンバーでやったことがあり、なんか変なものが当たった気がするんですよね。その時は、えぇ~って思った程度でしたが、今の私だったら、ふざけたモノを買って、モノを粗末にして!と怒ってしまいそう…(ギャグだよ、と言われても、なんか嫌だ)。

 

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