すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『持たない暮らし』

表紙にある言葉「ほんとうの贅沢とは物の命を使いきること — それが私の流儀」。ゼロウェイストを意識するようになってから、ちゃんと今あるものを使いきって、あれもこれもと欲しがらないようにしようと考えるようになりました。もともと物欲は少ない方ですし、買い物もあまり好きではないので、多くの女性たちと比べると、モノは少ないだろうと思います。マイペースではあるけれど、流行に疎く、周りとあっていない自分はどうなんだろう?と思うことは、そこそこあります。ですので、本書で「ブランド好きは個性のない証拠」などとあると、周りがどうこうではなく、自分がいいと思うものを貫こうと背中を押してもらったように思います。この人お洒落だなぁと思うことはあるけれど、流行りの服や小物を身につけているかどうかでその人の好き嫌いは判断していないし(そもそも流行がわかっていないので判断できないけど…)、どこで人を判断しているかというと全体的な印象(清潔感とか顔つき、姿勢や身振り手振りなどの無意識の動き)や話し方、話す内容のような気がします。

本書では、物が溢れることにより、ごみ問題を引き起こしているということが所々に書かれています。ごみ問題がメインではないので、さらっと書かれていますが、ごみを意識されている方はどのぐらいいるのでしょうか。どんどんモノを作って、経済が発展してきたんだから、悪いことじゃない、モノを作らなくなったら経済が縮小してしまうではないか、と思われるでしょうか。

本当に大事なものは何なのか、それを見極めるためにも、できるだけ必要最小限のもので暮らしたいと思います。