すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『親の介護には親のお金を使おう!』

本書は以前読んだ『親の介護をしないとダメですか?』の中で、著者が参考になったと書いていた本で、気になって、図書館で予約していました。今すぐどうこうというわけではないですし、自治体によっても違いますし、これから制度が変わることもあるでしょうから、いざという時には再び情報収集が必要ではありますが、その「いざという時」には、バタバタしているだろうから、少しは事前に知識があるとよいかと思いまして。

 

実際に読んでみると、知らない言葉がいっぱい…。会社員ですから、ふだん税金のことなどあまり気にしませんし。でも、ただ知らなかっただけで、余計にお金がかかってしまったりと、あらためて情報格差社会なんだなと思いました。

親の介護に親のお金を使う理由として、長寿化により親の高齢期と子の高齢期が重なるようになってきて、今はよくとも、子が定年退職し年金生活に突入すると親への経済的援助が難しくなることが挙げられます。また、親の介護のために親のお金を使うことは、いつか相続でもらうよりも、ずっと生きたお金の使い方だということに確かにそうだなと思いました。

先日、介護セミナーを受けたことを書きましたが、ちょっとおかしいなと思った時、若いころなら、しばらく様子を見る、というのはアリですが、介護においてはナシだということ、肝に銘じておこうと思いました。例えば、認知症を治す薬はないけれど、進行を遅らせる薬はありますが、あれ?と思っても、多くの人が、しばらく様子を見てしまうというか、そもそも認めたくないのではないかと…。難しいですね。

blog.ariri-simple.site