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ドアはやさしく閉める

ドアを静かに閉めるのもマインドフルネスと知って以来、ドアや引き出しを閉めるときは最後まで見届けるよう意識するようになりました。そして、ていねいに優しく閉めようと意識するときに思い出すのが、教習所で怒られたこと。

それはまだ20代か30代前半の教官の中では比較的若い男性でした。まだ教習所に通い始めて数日。全然、運転ができていない状況でしたが、突然、ブレーキを踏まれ、注意されたことの1つが「ドアは静かに閉める」ということ。そんなに強く閉めたら壊れると…。

子どもの頃、力がないものだから、ちゃんと車のドアを閉めれずに半ドアとなることがよくありました。そのため、強く閉めるのが癖になっていました。でも、あの頃に比べれば力はついたはずで、同じように閉めていたら、強すぎとなっていたようです。

そういえば、高速道路だったように思いますが、家族で出かけていた時、追い越していった車の助手席から、男性が窓から顔と手を出し、うちの車を指し、しきりに何かを訴えていったことがあります。そこで車を停めて、どこか故障でもしているのかと父が確認したのですが、私のところが半ドアだったのです。あの頃は、後部座席のシートベルト着用が強く言われてなかったし、チャイルドシートなんてないし。その時は半ドアぐらいで…と思ったものの、よくよく振り返ってみれば、ありがたかったのだと思いました。

教習所でドアの閉め方を注意された時は、正直、そのぐらいで…とムッとしましたが、これも今にしてみれば、ありがたいものでした。