すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『名作なんかこわくない』

昨年『ランチのアッコちゃん』を読んで、柚木さんのファンになりました。その後、何冊か読みましたが、柚木さんご本人はどんな方なのだろう?と気になっていたので、このエッセイで少し垣間見ることができて嬉しかったです。本書ではフランス、日本、イギリス、アメリカの名作が紹介されているのですが、子どもの頃から名作にも親しんでいたんだなぁと。残念ながら、私が読んだことがあったのは『二十四の瞳』だけで、人生かなり損してるかも??と思ってしまいました。

 

あとがきに「世界名作劇場」のことが書いてあり、あぁ、私も見てた!と懐かしくなりました(柚木さんとはほぼ同世代)。私の場合、実際に原作を読んだのは「あしながおじさん」ぐらいで、それも大人になってからだったような。でも、一度読んだら終わりではなくて、時間が経ってから再読すると、感じることが違っている…ということはあると思うので、なおさら10代ぐらいで一度読んでおけば、自分の成長(?)が分かったのになぁ!と。

電車の車内広告で最近の本を知るぐらいで、どんな本が話題なのか全く知らず、読み終えて感想を書くときになって調べたら、ドラマ化や映画化されているものだと知ったり。ここ最近、ほぼ毎日ページをめくっていますが、私が読んでいる本なんて、世界中どころか市の図書館にある本の中でもごく一部。一生かけても読み終えることはできず、最近だけでなく過去の作品も海外の作品も読めるというのは、終わりのない幸せです。あとは読む時間が…。

 

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