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本棚:『コンビニ断ち 脱スマホ』

以前はボランティアの時のお弁当をコンビニで買ったりしていましたが(当時は会社ではお弁当ではなく食堂利用してました)、ここ最近は、コピーや荷物の受取りで年に数回コンビニを利用する程度。コンビニは割高というイメージがあるので、スーパーやドラッグストアで買えるものをわざわざコンビニで買うことはなく、昔からコンビニへの依存度は低いかと思います。でも、著者のように毎日コンビニに通っていた人が、コンビニ断ちをするとなると…、ライフスタイルがだいぶ変わるんだろうなと思います。

 

朝日新聞記者の著者がコンビニ断ちをして1年を超えたころの話が印象に残りました。出勤途中に地震が発生。なんとか会社にたどり着くも、普通に食事をする余裕はない状況。こういう場合は、近くのコンビニで食料を買い込んで、手が空いたときや仕事をしながら食べるのが定番だそうですが、コンビニ断ちを途切れさせたくなかったので我慢することに。すると見かねた同僚が、コンビニのおにぎりを1つ渡してくれたそう。そして、久しぶりに食べたコンビニのおにぎりは…、一瞬、口から出そうと思ったほどの違和感。

以前、久々にカルピス(希釈して飲むタイプ)を飲んだ時、うわっ、甘っ!こんな甘ったるいもの飲めないよ…と感じたことを思い出しました。でも、捨てるのはもったいないので、飲み続けると、そのうち、あの時の異常な甘さは感じないようになり、ちょっと怖いなと思いました。

一方、スマホは「スマホ断ち」ではなく「脱スマホ」。完全なスマホ断ちは無理として、著者は連絡用途に限定しています。以前は、電車を待っている間とかに手持ち無沙汰でスマホをいじっていましたが、本を持ち歩くようになってからは、スマホをだらだら見ることは減りました。電車の中では、多くの人が寝てるかスマホをいじっているかの2択ですし、歩きスマホを見かけると、そこまでして(安全を脅かしてまで)見たいものって何?と気になります。

便利な道具を使いこなしているつもりが、逆に使われているというか、それがないと困る依存状態、奴隷化されているものが他にもあるかもしれないなと思いました。コンビニの利用頻度は今のままでいいかなと思いましたが、スマホはほとんど使っていないアプリをアンインストールしました。テレビは週末しか見なくなったけど、パソコンはもうちょっと使用時間を減らしたいなと考え中です。