すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『0円で生きる』

『ギフトエコノミー』の中で紹介されており、気になって手に取りました。著者は『完全自殺マニュアル』の鶴見済さん。『完全自殺マニュアル』は読んでないので中身は知りませんが、おぉ、懐かしい…と。

 

本書は、無料でのやり取りが紹介されていますが、無料での贈与が必ずしも善意によるものではなく見栄や権力の表現だったり、村八分とか、悪い面もしっかり書かれており、参考になりました。

わが町にもあれば!と思ったのは「くにたち0円ショップ」や井の頭線東松原駅のすぐ近くにある「くるくるひろば」。「くにたち0円ショップ」は毎月第二日曜日に行われている無料のフリーマーケット(詳細はtwitterをご覧ください)。残ったものは出した人が持ち帰るという前提で、自由に出品も募っているそうです。一方の「くるくるひろば」はお店なのですが、家賃などの店の維持費はカンパによって賄われており、店番はボランティアによってうまくシフトが組まれているそう。こちらも詳細は、ブログやFacebookをチェックいただければ。

本書では行政のサービスや施設を利用することも書かれており、一番気になったのは東京都環境公社が行う東京湾とゴミ埋め立て地の見学「海と陸からの見学会」。今はコロナにより開催されていませんが、ぜひ参加したい!と思いました。ふだん図書館はかなり利用させていただいていますし、以前、電子ピアノではなく本物のピアノで練習せねば!と公民館を利用したことも。スポーツジムに通うよりは、公営のスポーツ施設の方が断然お安いですし、公共機関の博物館もあるし、利用しないのはもったいないなと。官公庁などの食堂も一度は利用してみたいなぁ。

お金への依存度は、けっこう下げられるんだなぁ、そして、どうやったらお金をかけずに楽しめるかを考えるのも面白いかも!と思いました。