すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『あおぞら町 春子さんの冒険と推理』

看護師になって二年弱。結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になった春子さん。本当は辞めたくなかったけれど、不器用な自分には結婚後も続けるのは無理だと思った。そんな春子さんの夫は、少年野球チームの幼馴染で今は二軍の野球選手の拓ちゃん。そして、二人が暮らす ご近所で起きたちょっとした謎。その謎の真相に気づいた春子さんは…。

 

運動音痴の私は、スポーツが得意な人が羨ましいですし、きゃーカッコいい!と思うことも多々あります。が、ルールをあまり理解しておらず、スポーツを観ることもあまりなく、スポーツとは縁遠い日々を過ごしています。そのため、ニュースとかで見る程度ですから、華やかな栄光の裏にどれだけの苦労が隠されているか、というのをつい忘れそうになります。いくつになっても第一線で活躍できるスポーツって限られているでしょうし、サラリーマンはずば抜けて輝かしい栄光とかはそうそうないでしょうが、安定はしているわけで…。

ところで、主人公の春子さん。若いのにしっかりしているなぁと思いました。野球選手としてやっていける年数は長くないからこそ、今は拓ちゃんを全力で支えたい、そして野球選手をやめたときには、看護師として復帰するつもりでいます。野球選手の妻として、食事の栄養を考えながらも節約を意識。そんな春子さん、スーパーの方が安いかもしれないけれど、商店街の方が楽しくて好きで、スーパーよりちょっと遠い商店街でお買い物。というのも、スーパーだとカゴに品物を入れるだけという手軽さが、ついつい余計なものまで買ってしまう原因になっているような気がするのです。

実家は田舎だから、車でスーパーに買いに行くし、これまで私が住んだところは近くに商店街はなく、スーパーでお買い物。だから、商店街での買い物はサザエさんのイメージしかなく、比較ができませんが、そうかもしれないなぁと思いました。1カ所で何でも揃うのは便利といえば便利だけれど、情報量が多すぎて…。私が買い物があまり好きではない理由は、そこかしら?目と頭が疲れちゃうんですよね。