すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ルパンの娘』

ドラマ化されているのでご存知の方も多いかと思いますが(でも原作とは違うところも多いようですが)、ドラマはあまり見ないので(最近はテレビ自体も見るのが週末の2時間ぐらい)、つい最近まで知りませんでした。4月に読んだ同じ著者の『わんダフル・デイズ』の感想を読書メーターに登録し、他の方の感想を読んでいると「『ルパンの娘』の原作者だったんですね」というのをちらほら見かけて、気になって調べて、面白そう!と。読書メーターを始めてよかったことの1つは、こんな感じで読みたい本が広がっていくところかなと思います。

 

知り合いに警察も泥棒もいないので分かりませんが(泥棒はいたとしても気づかないか…)、警察一家というのは、忙しくてお見合いで結婚するケースが多くて、その結果として家族みんな警察というのは多いかもしれないなと思いました。警察以外でも、医者一家とか弁護士一家とか多いのかなぁ?

さて、本書、ハラハラドキドキしながら読みました(はじめのうちは、華が家族に和馬が警察一家だと言えずにいるところとか)。それぞれの得意分野が違うのも、個性が生かされているのもいいなと思いました。ところどころ、クスっと笑ってしまうところもあり、「泥棒たる者、国際感覚を身につけるべし」と幼いころから英会話を教え込まれたというくだりでは「なんと!」と思ったり。

さっそく次の作品を予約してしまいました。

 

↓文庫版はこちら(児童書もありますね)