すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『うさぎ通り丸亀不動産』

うさぎ通り商店街の南のはずれにある小さな不動産屋。社長とたった一人の社員の名前は間山美波(苗字も名前も回文になっている…)。美波はリカちゃん人形によく似た可愛らしい容姿をしているものの、仕事はまるっきりダメ。そんな彼女が丸亀不動産に採用された理由は「見える」から。不動産屋には心理的瑕疵物件、いわゆる事故物件がつきもので…。

 

幸いこれまで事故物件にあたったことはありませんが、やはりそういう物件は避けたいものです。ちなみに本書に出てくる幽霊は、大切な人に伝えたいことがあるだけで悪霊ではありませんので、ご安心を。ずっと身軽な賃貸暮らしでいいやと思っていますが、やむを得ず引っ越しをするとなると、お金はもちろん、気力、体力も必要です。できれば気に入ったところに長く住めるのがいいなと思っています。

高校の友人が、大学に入って初めて一人暮らしをしたアパートは、女性向けの物件だったのですが、上の階に住んでいた方が原因だったのか、幽霊ではなく害虫の方のアレが大量発生したそうです。その友人を含め、同じアパートに住む人もみんな引っ越したとのことで、大家さんって家賃収入が羨ましいなあ~と思っていたんですが、そういうリスクもあるんだなと知りました。

家を見るのは好きで、物件情報を見るのも楽しいので、不動産屋に勤めてみたいなあと思ったこともあります。とはいえ、不動産屋の仕事は、自分が引っ越しの時に対応してもらったことぐらいしか把握していないので、書類仕事がメインなのかなぁ…。大学のの先輩が結婚式場でアルバイトをしていた時、はじめのうちは、よくもらい泣きしていたけれど、そのうち慣れてしまった…と言っていたので、物件を見るのが好きといっても、何度も見てれば慣れてしまう、むしろ飽きてしまう?のかな…。