すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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本棚:『作家の読書道』

恩田陸さんに始まり、伊坂幸太郎さんや角田光代さん、森絵都さんや椎名誠さん、東野圭吾さん、最後は小川洋子さんと総勢30名の作家が登場します。2005年発行なので、ちょっと古いですが、私が一番嬉しかったのは、顔写真が載っていること。以前は文庫本では著者近影があったように思うのですが、最近は見かけず。今回、ここいうお顔だったのですね!と知ることができまして、嬉しくなりました。

 

作家となるような方ですから、子供の頃からたくさん本を読んでいたのかなと思っていましたが、たくさん読んでいた方もいれば、全然読んでいなかった方もいて、意外でした。とはいえ、どこかで本との出会いがあり、何よりも書きたいと思ったわけで。好きだった本や影響を受けた作家などが紹介されているのですが、その中でよく名前が挙がっているのが村上春樹さん。それから山田詠美さんも。

山田詠美さんは、『ぼくは勉強ができない』と『放課後の音符』を読んだことがあるのですが、『ぼくは勉強ができない』の中で、どんなに偉そうなことを言っていても、顔がイマイチだと信用できない…みたいなのがあって、それ以降、顔が気になるようになりまして。そして、はじめに書いた顔写真が載っていて嬉しかったというのにつながります。

自分の読書道はというと…、小学生の頃の印象は薄く(『こまったさん』や『わかったさん』シリーズとかを読んだ記憶はあるけれど『モモ』には手が出なかったはず)、中学は『三毛猫ホームズ』や『ぼくの七日間戦争』のシリーズにコバルト文庫。高校の頃は、読書量は減って、たまに吉本ばななさんを読んでいたように思います。『キッチン』とか、また読んでみようかな。中学の頃、読書感想文の課題図書で『夏の庭 The Friends』を読んだことがあり、いまだに夏になると思い出します。